フコイダンとは
フコイダンは人間の防衛機能を回復して免疫力を活性化させるパワーを持っています。
そして人間の自然治癒力を正常化して不具合を改善するなどの効能が明らかになっておりフコイダンは未知なるパワーを秘めています。
そしてフコイダンは代替医療界でもたいへん注目を集めている天然成分であり、モズクやメカブ、昆布などの褐藻類のヌルヌル成分に多く含まれる粘質多糖類の一種です。
これは本体を汚れや細菌、ウィルスから守っている成分です。
フコイダンは人間の防衛機能を回復して免疫力を活性化させる他、人間の自然治癒力を正常化して不具合を改善するなど多くの効能が明らかになっております。
健康維持などに関心が高い現代には欠かせない物質といわれています。
そして、特にモズクに含まれるフコイダンに、ガンの抑制効果に有効である硫酸化フコースが多いことが分かったのです。
癌(がん、ガン)の種類
癌(がん、ガン)の種類にはその発症する部位によって以下のようなものがあります。
1.脳・神経
脳腫瘍、下垂体腺腫、聴神経鞘腫、神経膠腫
2.口腔・鼻・咽頭・喉頭
咽頭癌、喉頭癌
3.胸部
腺腫、乳癌、肺癌、中皮腫
4.消化器
食道癌、大腸癌
5.肝臓・胆嚢・脾臓
肝細胞癌、胆癌、膵癌、胆のう癌、膵内分泌腫瘍
6.泌尿器
陰茎癌、精巣腫瘍、腎盂、尿管癌、前立線癌、腎細胞癌、膀胱癌
7.婦人科
外陰癌、子宮癌(子宮頚癌・子宮体癌)、子宮肉腫絨毛性疾患
膣癌、乳癌、卵巣癌、卵巣胚細胞腫瘍
8.皮膚
皮膚癌、悪性黒色腫、菌状息肉症、
9.骨・筋肉
軟部肉腫
10.血液・リンパ
悪性リンパ腫 (悪性リンパ腫:非ホジキンリンパ腫・ホジキン病)
11.骨髄異形成症候群
多発性骨髄腫、 白血病 (慢性骨髄性白血病、急性骨髄性白血病、
急性リンパ性白血病、慢性リンパ性白血病、成人T細胞白血病リンパ腫)
慢性骨髄増殖性疾患
12.内分泌
膵内分泌腫瘍、褐色細胞腫
13.小児がん
脳腫瘍、軟部肉腫
14.その他
原発不明がん
以上
フコイダンとは?
フコイダンが癌(がん、ガン)治療に役立つ理由はなんでしょうか?
フコイダンの医学的なメカニズムは、現在のところすべて解明されているわけではありませんが、
がんに対する作用としてアポトーシス作用、免疫力強化作用、血管新生抑制作用という3つの作用が認められており
現在までにこれらの作用について研究が進められています。
フコイダンは、最近、TVや雑誌などのマスコミで取り上げられることが多くなってきました。
そして現在、フコイダンを使った数多くの商品が出回っています。
ところが中には粗悪品といわれるような商品もあるようなので消費者としてはしっかりとした商品選びをする必要があります。
フコイダンのより良い条件としては、まず第一に原料があげられます。
フコイダンは、モズクやメカブ、コンブなどの海藻類に多く含まれていますが、モズクはにはそれらの中でもより多くの含有量がありのです。
この含有量は産地によって多少の差があるようですが国内では沖縄産が有名です。
そして国外ではトンガ産がありますが沖縄産よりも含有量は多いようです。
それからフコイダン成分の機能を最大限に引き出すためには有効成分が体内で吸収されやすいということが重要です。
そして吸収力を上げるためにフコイダン成分の分子を小さくすることが必要となります。
フコイダンとは
フコイダンの抗ガン作用の研究報告が1996年・第55回日本癌学界にてが発表されました。
とりわけ癌細胞以外の正常細胞に影響を与えず、癌(がん、ガン)細胞だけを自滅させるアポトーシス誘導作用という内容が注目されました。
そしてこのアポトーシス誘導作用の医学的メカニズムはほぼ解明されてきております。
さらには全世界において100種類以上の論文も発表されており、癌(がん、ガン)治療の中では現在最も注目されている代替医療といわれています。
フコイダンの効果というのは癌(がん、ガン)の抑制効果です。
そしてこれは副作用のない抗癌(がん、ガン)剤です。
癌(がん、ガン)治療において一般的な抗癌剤は使われています。
しかし、癌(がん、ガン)細胞にもダメージを与えると同時に正常細胞にもダメージを与えてしまうのです。
フコイダンによる癌(がん、ガン)の抑制効果には、抗癌剤に比べて画期的なものがあると期待されているのです。
それは、正常細胞に対して免疫力強化、マクロファージの活性化、NK細胞の増強活性化をします。
それと同時に癌(がん、ガン)細胞に対してのみ働く特性を持っていることにあります。
それから癌(がん、ガン)の抑制のみならず、癌(がん、ガン)細胞自体を死に追いやっていきます。
フコイダンとは
フコイダンの原料となる海藻には色々な種類がありますが、とりわけフコイダンが多く含まれている海藻は、モズクになります。
昆布に比べてモズクにはフコイダンが約8倍多く含まれているのです。
フコイダンの含有量が多いことで、それ相応に高い純度のフコイダンを容易に抽出できるわけです。
そしてモズクは 海水に含まれている栄養成分であるビタミンや ミネラルなどを充分に吸収して成長するため、モズクはフコイダンの原料としては最適なのです。
フコイダンの純度は高ければ高いほどいいわけですが、厳密にいうとフコイダンの純度というのは、
製品同志で比較するのは難しいのです。
それは原料となる海藻の種類によってはフコイダンを科学的に分析していくと構成成分にそれぞれ違いがでてくるのです。
これは単純にフコイダンの含有量だけでは、フコイダンが多いか・少ないかというのは比較できないということです。
そこでこれを比較する方法としてフコイダンにふくまれる成分の中の硫酸基という物質が、重要なポイントを持っているのです。
つまり、フコイダンの純度というのは、この硫酸基がどれくらい結合しているか、という点にあることが分かってきたのです。
フコイダンの特徴
フコイダンには高分子と低分子というのがありますがその違いはなんでしょうか?
それは高分子の場合は、糖がいくつもの繋がり合った状態をいい、そして低分子の場合は、その繋がりを解いて細かくした状態です。
本来、抽出したままのフコイダンというのは高分子といわれる状態で、いくつもの糖が繋がり合った状態をいうのです。
これに対して、低分子のフコイダンというのは、抽出時に特殊な方法で処理することで分子の繋がりを解いて細かくした状態をいいます。
どちらが良いかについては、メーカーによって意見が分かれるところですが、10年前、20年前と違って低分子化の技術が確立された現在では、吸収率にすぐれた低分子フコイダンのを薦めるメーカーもあります。
フコイダンには液体や粉末などの種類がありますが、それぞれに長所があって、一概にどれが良い ということは決められませんが、
もし、持ち運びに便利なことが第一の条件であれば、粉末や錠剤タイプの固形フコイダンがいいでしょう。
それに対して、液体タイプの長所は、やはり吸収率にあります。
粉末や錠剤タイプは、いちど胃袋に入ってから溶けだすのに比べて液体タイプは口に入れた瞬間から粘膜になじみ、ゆっくりと胃腸まで
流れていきます。
フコイダンの特徴
フコイダンを多く含んだモズクをいっぱい食べてもフコイダンを効率よく摂取することは不可能です。
なぜならば、必要なフコイダンの量を生のモズクに置きかえて計算すると積極的な健康維持のためには
その量なんと1日 3キロちかくになるのです。
現実的に毎日これだけのモズクを食べつづけることは不可能だということです。
さらには、仮にそれだけの量を食べたとしても、人間の腸にはフコイダンを分解するための酵素が備わっていないため、
ほとんどのフコイダンは吸収されずに便といっしょに体外に排出されてしまうのです。
それからフコイダンは産地によって違いがあります。
フコイダンの原料となる海藻類には、海水中の成分をからだの中に取り込んで濃縮する性質があります。
つまり海水から取り込んだ成分がビタミンやミネラルなどの栄養成分であれば、それだけ海藻の栄養素も豊富になります。
ところが、これが汚染された海水で育った海藻はどうなるでしょうか?
万一、そこに有害成分が溶け込んでいる場合、その海藻は例えば重金属類や放射性物質といった有害成分を取り込んで
生長するということになるわけです。
当然、、こういった有害成分は科学的に処理されて製品になってくるときには除去されます。
しかし、その際に硫酸基という物質までも除去されてしまうのです。
実はフコイダンにとって、硫酸基は、非常に重要な成分なのです。
これがもし有害成分のない海藻であれば、余分な工程を加える必要がないわけです。
そういうことから海藻が育つ環境は非常に大事なことなのです。
フコイダンとは?
フコイダンはスウェーデンにあるウプサラ大学のキリン教授が1913年にコンブのヌルヌル成分のひとつとして発見したものです。
フコイダンとは海藻の中でもコンブ、ワカメ、メカブ、モズクなどの褐藻類のみに含まれるヌルヌル成分にある水溶性食物繊維の一種です。
科学的には硫酸化フコースを主とする多糖体で硫酸基を有しており、フコース以外には、ガラクトースやウロン酸、マンノース、キシロースなどの単糖類が結合しています。
そして一般には、深い海域で成長する褐藻類よりも浅い海域で繁茂する褐藻類のほうがフコイダンの含有量が多いといわれています。
しかしフコイダンの明確な定義はなく一般的には主成分がフコースである糖鎖の総称としてフコイダンあるいはフコイダンの多糖体と呼んでいます。
海の中には人の体に良い不思議な力を持つ成分に満ちていることから海は生命の源と言われています。
そしてそのひとつがモズクにたくさん含まれているフコイダンです。
フコイダンとは?
フコイダンとは、なんでしょうか?
それはモズクやメカブ、昆布などの褐藻類などのヌルヌル成分の中に含まれる多糖類のことをいうのです。
カルシウムやヨーソなどのミネラルやビタミンなどの栄養分が海藻類の中に多く含まれることはよく知られています。
その他、ヌルヌル成分の中のアルギン酸は他の食品のコレステロールの吸収を抑制する作用があります。
血液降下作用がラミニンという物質には認められています。
そして、このヌルヌルの中にフコイダンという物質が多いことが分かりました。
そして実はこのフコイダンが癌(がん、ガン)のみならず糖尿病、胃潰瘍、ヘルペス、高血圧、慢性肝炎、アトピー性皮膚炎など、さまざまな現代病にも効果があることが分かってきました。
硫酸化多糖類の仲間がフコイダンであり、これは海藻の種類によっても異なってきます。
そして特にモズクには硫酸化フコース、フコースが多く含まれているといわれ、この硫酸化フコース、フコースが、癌(がん、ガン)に対して有効であることが分かってきたのです。
免疫について3
整腸作用を有する乳酸菌(ヨーグルト)を毎日の食生活に取り入れましょう。
例えば、アレルギーの人にヨーグルトのような乳酸菌が良いというのも、毎日食べ続ける事によって腸内細菌のバランスを整えて腸の粘膜を強くして、アレルギーを引き起こす抗体を抑えることが出来るという学説があります。
又、ドクダミ茶の中に含まれるクエルシトリンという成分が腸の蠕動運動を促進して腸内の有害物質を抑えて便通を改善するすることによってアレルギー症状を軽減する効果があると言われています。
身体の防御機構である腸内細菌叢は個人差が大きく、加齢や食事、ストレス、薬の服用などで絶えず変化します。
免疫力を低下させる様々な要因には老化、ストレス、偏食や過食、薬物などがあります。
免疫力低下は老化とストレスによって起こります。
人間は、老化と共に免疫機構が低下し、その結果いろいろな病気に罹りやすくなります。
人間がガンになる確率が高くなってくるのは30歳頃から高齢に至るまでという事が医学的にも証明されています。
しかし免疫機能が正常に働いていればこのガンはすぐに排除され人体はガンにはなりません。
つまり、日頃から免疫力を強化しておくことが重要だということです。
免疫について2
免疫は腸管の中でどのようなしくみで調整されているのでしょうか。
腸内の善玉菌が増えればリンパ球の総数が増え、外部からの異物に対抗するT細胞、体内の異常細胞に対抗するT細胞の両方が増加していたことも報告されています。
そして、リンパ球以外の免疫機能にも変化が現れたという結果がでています。
白血球は、マクロファージやリンパ球、顆粒球が相互に情報交換をしながら外部からの刺激や内部に起こった異常に対し、反応を起こしています。
無意識のうちに体の機能を調整している自律神経の一つが副交感神経です。
副交感神経に対して自律神経にはもう一つ、これとは反対の働きをする交感神経があります。
そしてこれら両者 が相反した働きをすることで状況に応じて体調を整え免疫力を調整しているのです。
心身のストレスはこの自律神経のバランスを乱す元凶となります。
そして過度なストレスは交感神経を活発にさせ、副交感神経の働きを抑制します。
副交感神経の支配下にある腸管などの消化管運動、リンパ球の働きにおいて、腸管の免疫力はストレスによるダメージを受けや すくなっています。
例えば過労や悩み事が続くと腸管の働きが悪くなって、便秘になったり、便の腐敗臭が増したりします。
これはいずれも腸内の善玉菌が減って悪玉菌が増え、免疫力が低下した事によるものです。
ストレスを減らしながら積極的に善玉菌を増やすことを毎日の生活に取り入れる事により副交感神経の働きを活発化し免疫力が強化して病気を予防することができるのです。
免疫について
人体には、自然治癒力が備わっています。自然治癒力とは病気になったときにそれを治す人間本来の機能です。
これには中枢神経系、内分泌系、免疫系、自律神経系などがお互いに密接な連携を取り合って支えられています。
免疫系には、1次免疫系と2次免疫系があり以下のとおりです。
1.次免疫系の器官は骨髄と胸腺であり全ての血球(赤血球、白血球、血小板)は、骨髄で作られる。
2.2次免疫系の器官は、脾臓、肝臓、体の中にあるリンパ組織、骨髄である。
免疫システムの最前線はリンパ組織であり異物が侵入しやすい小腸に集まっています。
小腸のリンパ組織では、抗体が作られたり、リンパ球が活性化されたりし、そのリンパ球は腸内だけにとどまらず、全身のリンパ球を活性化させます。
1次免疫系の器官である胸腺は、、大きさと働きのピークは成人に達する頃であり、それ以後は徐々に小さくなって高齢になると胸腺は免疫系としての働きを終えます。
成人後の免疫力は、腸管免疫力にかかっているといってもいいでしょう。
抗癌剤の副作用と対策
抗癌剤は一般的に発育の早い癌細胞に作用するので人間の体で生まれ変わりの早い細胞(毛根、胃腸管上皮、骨髄など)にも影響します。
従って、どの抗癌剤にも見られる症状には髪が抜けたり、口内炎、下痢、吐き気、食欲不振などがあります。
骨髄では血液細胞(白血球、赤血球、血小板)が常に造られているため抗癌剤の影響を特に受けやすく、血液の生産が妨げられてきます。
骨髄抑制作用は最も大きな問題であり、骨髄抑制作用を受けると白血球が減少します。
白血球には、好中球、リンパ球などいくつかの種類がありますが、特に好中球と呼ばれる白血球が減少すると発熱を起こし、
好中球の減少が長時間続くと肺炎など重い感染症を伴います。
それから、血液成分では止血に役立つ血小板の減少が見られます。
血小板が正常値を大きく下回ると出血しやすくなり、これは血小板の輸血で対処します。
吐き気に使われる薬にはナウゼリン錠、プリンペラン錠、ゾフラン錠などがあり、ゾフラン錠は、5−HT3レセプターと強固かつ選択的に結合する事によって嘔吐刺激をブロックすると考えられています。
この作用は、プリンペラン錠などの150〜3500倍も強いと言われていますが、まだはっきりしません。
口内炎に使われる薬には口腔用アフタゾロン、ケナログなどがあります。
抗癌剤の種類
抗癌剤の種類には以下のようなものがあります。
1. アルキル化薬
副作用:骨髄抑制作用、エンドキサンでは、出血性膀胱炎を起こす。
対策:エンドキサンにおける副作用については水分を多く取る。
2.メトトレキサート(メソトレキセート)
副作用:骨髄抑制作用、口内炎が強く出る特徴、脳症(初期症状はふらつき、手足のしびれ、舌のもつれなど)
メソトレキセートは、まれに肺に副作用がある。
対策:様子がおかしい時は即中止する。
3.抗生物質系
副作用:強い骨髄抑制作用、投与して10〜14日目が骨髄への副作用がピークとなる。
アドリアシンなどは心臓への毒性を持っているため総投与量の上限が設定されている。
4.植物アルカロイド薬
副作用:骨髄抑制作用が強く出る。オンコビンは骨髄抑制作用は強くないが手足のしびれ、便秘、歩行困難がある。
対策:小児は軽度だが高齢者には強く出る。
5.トポイソメラーゼ阻害薬
6.ホルモン薬
副作用:副腎皮質ホルモン剤は、多量に長期間使用することで、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、感染を起こしやすくなる、肥満(ホルモン特有)、
対策:医師による定期的な検診
7.遺伝子組み換えによる薬
副作用:アナフィラキシー様症状(発疹、じんま疹、呼吸困難、顔面のむくみなど)を起こすことがある。ハーセプチンは、
心臓の障害が起こる事があるので心臓に病気のある方は注意が必要である。
8.白金製剤
副作用:白金製剤は、腎臓に対する副作用があるので投与前後には十分な点滴を必要とする。
強い吐き気・嘔吐を起こすので 投与前には吐き気止めを必ず使用する。
対策:神経に対する副作用もあるので、難聴や耳鳴りが出た時点で中止する。
9.その他の薬
抗がん剤
インフォームド・コンセントという言葉が最近、医療の場で良く使われますが、これは患者が十分な説明を受け同意するという意味です。
例えばある人物が癌(がん、ガン)と診断されて抗癌剤での治療を受ける際に、医師からの説明で薬を使う目的や効果、副作用などを知らされた場合に、果たしてその場でどれくらいの人が薬の事を正しく理解できるのかは疑問です。
人によっては副作用だけが強く印象に残り抗癌剤による治療を断るケースも出てくるでしょう。
抗癌剤のように特に副作用が多い薬剤について患者サイドに立って考えると、その場で正しい薬の情報を知らされなかった時あるいは薬を正しく理解できなかった時、生命にかかわる病気であればあるほど人は誰でも慎重になります。
そこで抗癌剤とはどういうものかを事前に知っておくことは、受診の際に薬の事を医師に質問したり確認する事もでき副作用への対策も事前にできるわけです。
そうなればせっかくの治療のチャンスを副作用ばかりを気にして逃すこともないのです。
事前により多くの情報を集めて、正しい知識を身につけることが大事です。
抗癌剤を使う目的は癌患者の生命を延長させるためにあるのです。
そしてその前提として癌細胞の増殖を抑えたり、癌細胞を殺す事が必要となるわけです。
しかし抗癌剤を使うと癌細胞だけでなく健康な細胞もダメージを受けます。
今の時点では抗癌効果が高く、副作用が少ない薬の開発はかなり難しいのですが近い将来はこのような理想な薬が開発されることでしょう。
海藻パワーズ フコイダン強化
海藻パワーズ フコイダン強化
「海藻パワーズ フコイダン強化」はリケンが販売しているフコイダンサプリメントです。丸い錠剤で一瓶に450粒はいっています。1日の摂取の目安は10〜15粒です。
「海藻パワーズ フコイダン強化」には、わかめだけでなく、昆布もずくのフコイダンが配合されています。フコイダンにお酢が加えられた栄養補助食品になっています。お酢には黒酢が含まれているそうです。
「海藻パワーズ フコイダン強化」には昆布が含まれています。昆布にはフコイダンとともにいろいろな成分が含まれています。しかも低カロリーの食品です。ただ昆布にはヨウ素もたくさん含まれています。「海藻パワーズ フコイダン強化」はヨウ素を排除していないの甲状腺疾患をお持ちの方は摂取を控えるか、摂取量を主治医の方に相談される方がよいでしょう。
「海藻パワーズ フコイダン強化」にはフコイダンを豊富に含む沖縄モズクも使われています。オキナワモズクは他の海藻よりたくさんのフコイダンが含まれています。又その純度も高いものとなっています。
フコイダン 昆布 もずく
フコイダンの利用法
フコイダンの利用法
フコイダンは日本癌学会で癌へのアポトージス効果が発表されて以来、フコイダン健康飲料、フコイダン健康食品、フコイダンサプリメントなど健康面への利用研究がされてきました。しかしフコイダンは癌や健康に効果があるだけではありません。研究の途中にいろいろな効果が発見され、その利用が進められています。
その内の1つがフコイダンの保湿効果です。あのフコイダン独特のヌメリは胃壁でも保護してしまうほどです。その保湿保護作用に注目して、化粧品や皮膚への保護製品が開発されています。
現在、赤ちゃんからアトピーを持つ事も多いのですが、赤ちゃん用の保湿剤として油分を使わず、水とフコイダンを中心成分としたマッサージジェルなどが作られています。化粧品会社・カミヤマ美研が開発したベビーマッサージジェル「育珠」という製品です。
また、フコイダン配合のハンドソープやフコイダン配合のUVケアミルク(乳液)なども製品化されています。植物性の保湿剤で肌にも優しく作用するようです。こちらはヤクルト製で、ポッシュママシリーズから「薬用ハンドソープ」と「さらさらサンスクリーン スーパー」がフコイダン入りで発売されています。
フコイダン 健康 健康食品
もずくの料理法 その3
もずくの料理法 その3
もずくは三杯酢や黒酢につかったパック入りの物の他に、いまは乾燥スープのような形でもずくスープも販売されています。もずくのスープはもずくの量が三杯酢などのパックより少なめですが。このようにもずくも昆布同様、温かい料理にも使う事が出来るのです。
もずくは生のままでは日持ちしません。だからお酢につけて密封されて販売されています。しかし、乾燥もずくなら長く保存する事ができます。余り見かけませんが、昆布やわかめと同じように乾燥もずくが販売されています。これをつかうとお酢に浸っていない分、いろいろな料理の使うことが出来ます。例えば、お味噌汁、ぱらぱらと入れるだけです。すぐに戻ります。
乾燥もずくですから、入れる量に気をつけてください。あまり入れるとお味噌汁がドロンドロンになります。もちろんお吸い物にも入れることができます。こちらも入れる量には気をつけましょう。寒天をお味噌汁やスープに用いて食事30分くらい前に食べておくと食事の頃にお腹が膨らんで、食べる量を減らす事ができるといいますが、もずくも同じように使うことが出来ます。ただ、もずくは寒天のように無味ではありませんので、その点、注意してください。
フコイダン もずく 寒天
昆布の成分(4)ビタミン類
昆布の成分(4)ビタミン類
昆布にはビタミンも豊富に含まれています。ビタミンA・B1・B2・C・E・K・ナイアシンなどです。
ビタミンAは人参などにも含まれているビタミンです。目や肌の健康に必要なビタミンです。
ビタミンB1・B2は疲労の回復に関係しているビタミンです。ナイアシンもまたビタミンBに属しているビタミンです。ビタミンBには他にB6・B12があり、ビタミンBは一番少ないB郡のビタミンに合わせた働きしかしないといわれています。
ビタミンCはお馴染みのビタミンですね。活性酸素の形成を抑える働きがあり、抗酸化作用の強いビタミンです。ビタミンEも抗酸化作用の強いビタミンです。ビタミンCとEを共に摂取する事で抗酸化作用はより効果的に作用すると言われています。
ビタミンKは余り聞かない名前だと思います。ビタミンKは血液を固める働きがあります。
骨を作るときに必要なビタミンです。昆布には骨に必要なカルシウム、マグネシウム、ビタミンKが揃っています。
昆布 ビタミン 成分
フコイダン製品の違い
フコイダン製品の違い
私たちはフコイダンをフコイダンという一くくりで考えますが、フコイダンにはいろいろな種類や違いがあります。
フコイダンは海藻によって含まれるフコイダンに違いがあります。同じ海藻類でも品種によってフコイダンが違います。また、同じ海藻の品種でも、産地によってフコイダンの含有量が違ってきます。
また、フコイダン製品・サプリメントは形状や用法が違います。また、低分子フコイダンや高分子フコイダンなど、加工状態も違います。それに海藻からフコイダンを抽出する方法も、製造会社によって独自のものを持っているところもあります。製品に含まれるフコイダンの含有量も違います。どの海藻を原料にしているかによって、含まれるフコイダンの種類も違います。
以上のようにフコイダンにはいろいろな種類と違いがあるので、ご自分の用途に合ったフコイダンの種類と製品を選ぶ必要があります。できれば、フコイダンを使用した代替医療を行っている医療機関に相談されると良いでしょう。
フコイダン 代替医療 低分子フコイダン
もずくの料理法・その2
もずくの料理法・その2
もずくはお酢につかって販売されています。そのままでもおいしくいただけますが、あきてくる方には別の料理に使う方法があります。例えば冷奴に添えます。冷奴にはほとんど味がなく、たいていの場合しょうゆなどをかけて食べます。また、しょうがやネギ、みょうがなどの薬味をのせます。その薬味のかわりに黒酢や三杯酢のもずくをのせて食べます。もずくのお酢にはたいてい味がついていますから、これだけでおいしくいただけます。
ただ、冷奴・豆腐も柔らかい食品、もずくもヌメリがあり(このぬめるがフコイダンですが)スルスルとのどを通ってしまいます。どちらかというと良くかむのが難しいのですが、もずくの食物繊維の効果を考えると良く噛んで食べていただきたいものです。その他もずくは夏場でしたら、冷やしそうめん・冷やし中華・ざるそばにのせていただいても良いですね。これものどをス〜っと通ってしまうので、よくかんで味わってください。
フコイダン もずく
フコイダンと代替医療
フコイダンと代替医療
フコイダンには様々な効能があることが研究の結果明らかにされてきています。また、最近のフコイダンの研究だけでなく、古代の昔から日本では、昆布やわかめなどの海藻類が食事に取り入れられ、中国には長寿の薬草のように輸出されていました。
また、教義のため、昆布やわかめ、しいたけなどから出汁をとって料理していた僧侶は、昔の平均年齢より相対的に長生きだったといいます。知らずにフコイダンを始め身体によい成分、必要な成分を取り入れていたのです。このように昆布やわかめ、もずくなどの海藻類の成分は健康に良い事が経験から分かっています。その健康成分の1つがフコイダンです。
フコイダンには代替医療の期待がかかっています。今までの病気に対する対症療法、病原部を切り取る手術や放射線、病気の症状を緩和する薬品などの療法ではなく、人の身体の仕組みや病気の根本原因に注目して、自然の薬草などを利用して行っていこうというのが代替医療です。今までの治療では、患部を治癒させるために、正常な細胞にも影響を及ぼす治療法が用いられていました。しかし代替医療では、患部にだけ効果のある治療法や成分の使用が検討されているのです。
フコイダン 自然治癒力 代替医療
昆布の成分(3)鉄・亜鉛・銅
昆布の成分(3)鉄・亜鉛・銅
昆布には鉄分も多く含まれます。鉄分は赤血球を作るうえで欠くことのできないミネラルです。不足すると鉄欠乏せいの貧血になります。特に女性には無理なダイエットをして貧血になる人がいます。昆布など海藻類を使って、ダイエットをすれば低カロリーでそれでいて健康に必要な栄養素、ミネラルやビタミンはしっかり摂取する事ができます。また、昆布にはフコイダンをはじめ、たくさんの食物繊維が含まれているので、腸を刺激し、便通も良くなるので、ダイエットには最適な食材です。
昆布に含まれる亜鉛は糖尿病にも効果があるとされているミネラルです。亜鉛はたんぱく質の分解や合成に関わっています。亜鉛は体にある酵素に働きかけてその活動を活性化します。活性酸素の発生を抑えたり、老化を抑える働きがあると言われています。
銅は体内にほんの少し存在するミネラルです。銅も酵素の働きに深く関わっています。銅は昆布のほかにゴマやきな粉などにも含まれています。
もずくの料理法
もずくの料理法
もずくというと黒酢や三杯酢に使ってカップに入って販売されている形態を思い浮かべる方が多いと思います。海藻の中で、フコイダンを含む褐藻類のなかで特にフコイダンの含有量が多いのがもずくです。できればもずくを毎日少しずつでも、食事に取り入れフコイダンをとりたいところです。が、本当にもずくというとお酢の物、というイメージが定着しています。夏場なら、お酢の物はスッとして食べやすく、また、酢酸が身体の疲労を回復してくれるので食べやすいかもしれません。しかし、毎日となると流石にあきてくる方もいらっしゃるでしょう。そのような時はもずくがお酢に浸かっている事を利用して別の料理に添えてみます。
例えば、サラダです。よく、海藻サラダが販売されていますが、何も味が付いていません。お好きな味付けができます。この海藻サラダにお酢に浸かったもずくをまぶします。もうそれだけで、ドレッシングも何もいりません。とてもおいしくいただけます。
フコイダン もずく
昆布の成分(2)ナトリウム、カリウム、マグネシウム
昆布の成分(2)ナトリウム、カリウム、マグネシウム
昆布にはフコイダン、アルギン酸、カルシウムなど以外にも次のようなミネラルが含まれています。リン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅などです。
ナトリウム、リンなどは現在、加工食品に添加されています。加工食品のナトリウム、リンなどはそれだけが含まれているので、ナトリウム、リンなどだけが過剰に摂取されているところがあります。それ故に問題を引き起こす原因となっています。
ナトリウムはカリウムと対となっているミネラルです。ナトリウムとカリウム、両方のミネラルがバランスよくあることで、細胞の状態を正常に保っています。ナトリウムとカリウムが両方含まれる昆布などでバランスよくミネラルを取りたいものです。
ナトリウムとカリウムのようにカルシウムとマグネシウムも対を成すミネラルです。昆布にはカルシウムだけでなく、マグネシウムも含まれています。自然の食品からミネラルをバランスよく取りたいです。
フコイダン 昆布 ミネラル
沖縄と昆布・モズク
沖縄と昆布・モズク
フコイダンの代表食品、昆布は日本全国で販売されています。昆布の産地は北海道です。が、日本で一番昆布を消費しているのは、昆布の産地である北海道から遠く離れた沖縄です。沖縄は昔中国への貢物、貿易の製品として昆布とたくさん購入していました。中国では昆布は健康・長寿の食品でした。昆布にはフコイダンが含まれていますし、他の栄養素も豊富なので長寿の薬とされていたこともうなずけます。
それに、沖縄は長寿の県で知られています。沖縄の長寿の要因は何か、研究されている過程で、フコイダンをふくむ昆布の消費が浮かんできました。
また沖縄にはオキナワモズクがあります。沖縄は小さな島がいっぱい集まっている県です。それぞれの島の耕作地は広くはありません。昔から沖縄は陸地の野菜の代替・補足として海藻を食してきたと思われます。沖縄は豚の消費も多い県ですが、豚という肉類を取るメリットと共にどのデメリットを昆布が消してきたと思われます。
フコイダン 昆布 もずく
昆布の成分(1)アルギン酸・ラミニン・カルシウム・ヨウ素
昆布の成分(1)アルギン酸・ラミニン・カルシウム・ヨウ素
昆布にはフコイダンの他にアルギン酸という水溶性食物繊維、ラミニンなどのアミノ酸、セルロースなどの不溶性食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。
昆布のフコイダンにはいろいろな種類があり、それぞれに効果が違います。アルギン酸も昆布のヌルヌルの成分の1つで多糖類になります。ラミニンは成長に大きな役割を果たしているアミノ酸のリジンが変化したものです。
昆布に含まれるミネラルで特に多いのはカルシウム、ヨウ素です。昆布のカルシウムは約50gに成人の1日の必要量である600mgが含まれています。ヨウ素も豊富に含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンの生成に必要なミネラルです。甲状腺ホルモンは子供の頃には成長に欠くことのできないホルモンです。大人になったら、細胞の代謝や形成に必要なホルモンです。欠乏すると甲状腺疾病を引き起こします。ただ、反対に多すぎても同じ病気を引き起こすので、とる量には注意を払わないといけません。
フコイダン 昆布 ヨウ素
昆布の料理法
昆布の料理法
昆布はいろいろな料理に使える重宝する食材です。和風・洋風・中華風なんでも合います。だし汁を使えますし、具材としても使えます。お味噌汁、吸い物、鍋、煮物、揚げ物、炒め物、炊き物、蒸し物、ありとあらゆる料理に利用して昆布の栄養をいただきたいものです。
お味噌汁、吸い物は出しをとって、昆布の恵みをいただけます。昆布の出しは水から入れて、煮立ったら取り出します。が、出しに使った昆布にはまだまだ栄養が残っています。そのまま捨てるのはもったいないです。佃煮にしたりすると良いのですが、取り出して取り置きしてもそのまま冷蔵庫や冷凍庫にいつまでもいることが多いようです。そのような時は最初に出しに入れるときに、食べれる大きさにして、出しをとったままあとは具材としていただく方が楽です。少々出しがにごったり、水がマッタリとろみが付きますが。
お味噌汁、お吸い物の具は様々なものと合います。化学調味料の出しのかわりに昆布で出しをとってみましょう。
フコイダン 昆布 海藻
食材以外の海藻の使われ方
食材以外の海藻の使われ方
食用だけでなく、海藻はいろいろなものに利用されています。
フコイダンを含む褐藻類のアルギン酸は食品の粘りを出す粘度賦与剤、粘着剤に使われています。海藻糊といいます。その他糊には紅藻類の一種、フノリを溶かして作る昔ながらの糊もあります。この糊は透明で、粘着力も強く、製紙や製糸などにも使われていました。また、フノリは石灰などと混ぜて日本建築に欠かせない漆喰にもなります。
肥料にはフコイダンを含む昆布、ホンダワラがよく使われています。海藻はミネラル豊富で、非常に栄養価の高い肥料ができます。また、家畜の飼料としても用いられています。生のまま用いたり、乾燥して粉末にしたりします。
塩も作られていました。海藻に海水をかけて乾燥させ、それを焼いて塩灰を作っていました。
化粧品のクリーム、練り歯磨きなど、薬のカプセルなどにも使用しています。塗料や乾電池、洗剤の原料にまで応用されています。
フコイダン 海藻 ミネラル
昆布の種類 日高昆布 利尻昆布 ガゴメ昆布
昆布の種類(2)
日高昆布(三石昆布)は北海道の日高地方で取れる昆布なので日高昆布と呼ばれていますが、正式名は三石昆布です。幅が細く、細長い昆布です。濃い褐色をしています。出しをとると少しにごります。海藻の香りが強い昆布です。濃い味の煮物にあいます。煮るとやわらかくなるので、煮物や昆布まきなどにも用いられています。
利尻昆布は北海道の北部、利尻・礼文島の付近で主に取れる昆布です。真昆布に似ていますが、真昆布よりも小型で、黒褐色の色をしています。真昆布よりも硬い昆布です。うま味も真昆布よりは落ちるようですが、味は良い昆布です。澄んだ出しが取れます。とろろ昆布などにも用いられています。
ガゴメ昆布は北海道の函館から室蘭、津軽海峡沿岸で取れる昆布です。ガゴメ昆布の特徴は表面にかごの網目のような模様があることです。ガゴメ昆布は粘りが強くフコイダンをたくさん含んでいます。またフコイダンのサプリメントの原料としても良く用いられます。甘味が強い昆布です。
フコイダン 昆布 海藻
フコイダンは健康にいい
フコイダンが健康にいい理由の1つにアミノ酸が
バランスよく入っています。アミノ酸というのは
タンバク質の最小単位のことです。アミノ酸は20種類あります。
このうち人間の体の中では作り出すことができない
アミノ酸が9種類あります。この9種類のアミノ酸のことを
必須アミノ酸と呼ばれています。必須アミノ酸には1種類でも
少ないと、その少ないアミノ酸の効果までしか発揮できない
という特徴があります。
つまり8種類は十分でも、たった1種類足りないだけで、
効果がなくなってしまうのです。このため、バランスよく
アミノ酸を取り入れる必要があります。
フコイダンには、この9種類の必須アミノ酸が
含まれているので、健康補助食品として利用できます。
フコイダンは「がん細胞」に対抗するだけのものではない
ということです。健康のために取り入れることができるということです。
フコイダン
硫酸基の結合
フコイダンは多糖体に硫酸基が結合しているという
特徴があります。硫酸基はヌメリを作り出します。
フコイダンにとって、とても重要な要素になります。
この硫酸基の結合はとても壊れ易い性質です。
このため、フコイダンを抽出する際に注意が
必要になってきます。複雑な工程をなくし抽出する
必要があります。
この硫酸基の結合する量は海藻が育つ環境に
影響されます。水質汚濁の激しい海でとれた海藻ですと、
そこからフコイダンを抽出する際に、汚染された
化学物質を取り除かなくてはなりません。
このような作業をすると硫酸基が外れてしまいますので、
結合率が低くなってしまいます。結合率は13%以上で
あることがフコイダンの機能を100%引き出すのに
必要とされています。ですが、もっと結合率のいい
高純度フコイダンであればさらに望ましいわけです。
フコイダン
フコイダン製品の違い2
フコイダンは製品によって様々が違いがあります。
フコイダンには「形状」による違いがあります。
これには主に「錠剤タイプ(カプセルを含む)」と
「ドリンクタイプ」に分けられます。
どちらが優れているというわけではないので飲みやすい方に
すればいいと思います。もちろん成分は確認してください。
次に「純度」による違いがあります。フコイダンの量は
製品により違います。当然フコイダンがたくさん入った
純度の高い製品の方がいいです。問題は「硫酸基結合率」です。
結合率が13%以上ないとフコイダンとしての機能を十分に
発揮できないといわれています。最近ではどの製品も
13%以上だと思いますが、必ず確認するようにしてください。
また「抽出」方法による違いというのもあります。
これはアワビ・サザエなどの貝類の酵素を使って抽出します。
ただし、これは製造業者の問題ですので、
使用者には無関係でしょう。
フコイダン
フコイダンと種類と成分
フコイダンの成分で主なものは硫酸化フコースです。
フコースというのは多糖類です。簡単に言うと、
海藻類特有のヌメリ成分のことです。
この成分からであるフコイダンは、海藻類によって
分子構造・生理活性が異なります。
例えば、コンブから抽出したフコイダンとモズクから
抽出したフコイダンとでは成分が異なります。
また同じ海藻でも夏と冬など季節によっても違います。
フコイダンは医薬品ではないので明確な成分の
規定がありません。
したがって、ある一定の基準まで同じであれば
フコイダンと呼んでしまっています。フコイダンには
U-フコイダン・F-フコイダン・G-フコイダンなどの
種類があります。
それぞれ成分がことなり、また機能も異なります。
例えば、U-フコイダンにはアポトーシス誘導作用が
あることが確認されています。
また、F-フコイダン、G-フコイダンには免疫活性作用があります。
フコイダン
フコイダンを低分子にする2
元々分子量200000の高分子だったフコイダンを
分子量500の低分子フコイダンにするということは
400分の1まで小さくしてしまうということです。
こうなるとフコイダンという物質の構造を壊さないと
できないのではないか?という疑問が問われています。
成分そのものがフコイダンと同じであっても、
分子構造を壊してしまっては単なる糖になって
しまうということです。
例えば水は酸素と水素が一定の比率で化合していますが、
これを酸素と水素にわけてしまえば水ではなくなってしまいます。
このことがフコイダンにもいえるということです。
高分子多糖体の状態がフコイダンであり、その状態で
あればこそ、効果があるのではないか?ということです。
しかし、体への吸収という点で考えると低分子の方が
吸収されやすいということはあります。少なくとも通常に
吸収されます。
フコイダン
フコイダンを低分子にする1
フコイダンはアワビ・サザエなどの貝類から抽出した
分解酵素を使ってモズク・コンブを分解してフコイダンを
抽出しています。フコイダンは分子の大きさでいうと
高分子に分類されます。つまり大きい分子なのです。
これを高分子というのですが、フコイダンは高分子多糖体
なのです。
分子量は20万から100万とも言われています。
人間の体で吸収されるのは3000から4000といわれて
いるため、分子量20万では、とても吸収できないという
考えから低分子フコイダンというものに注目が集まりました。
これは分子量を500以下という低分子にしてしまうのです。
ところが、元々20万でできている物質を500にするということは
400分の1にするということです。ここまで小さくして元の形の
フコイダンのままでいられるのかという点で疑問を唱える人もいます。
フコイダン
トンガ産低分子フコイダン
低分子フコイダンといえば、トンガ王国産が有名ですが、
この南太平洋諸島の地域が選ばれるのには理由があります。
この地域は海洋汚染がほとんどありません。
このことが良質の海藻が育つ原因の1つでもあります。
それいがいにもミネラルが豊富に含まれています。
さらに赤道付近の位置にあるため、太陽の光を
たっぷり浴びて育てることができます。
トンガ産のモズクに注目があつまったのは、
沖縄産モズクよりもあとになってからでした。
沖縄よりも好条件の場所はないかということで
注目されるようになったのです。
このトンガ産モズクによるフコイダンは沖縄産モズクの
約5倍から6倍のフコイダンを含んでいるとも言われています。
フコイダンの量と汚染が少ないモズク、さらに太陽の
光を浴びてミネラルが多いという最高の条件がそろった場所が
トンガだったというわけです。
フコイダン
モズクを食べればいいのか
フコイダンはモズク・コンブ・メカブなどの
海藻類から抽出されます。人間が1日に
必要なフコイダンをモズクから取り入れようとした場合、
2キロとも3キロ食べなければならないと言われています。
このような量のモズクを食べることは現実的には
できません。また食べられたとしても、フコイダンを
取り入れるのに、モズクやコンブを食べれば
取り入れられるかというとそうでもないのです。
食べ物を分解・吸収するのは腸ですが、人間の腸では
フコイダンを分解することができないのです。
フコイダンの分解にはそれ用の酵素が必要なのですが、
持ち合わせていないのです。
つまり人間の腸ではモズクからフコイダンを取り出すことが
できないということです。ということで実際にはフコイダンを
取り入れるにはサプリメントから取り入れる方法が
現実的ということになります。
フコイダン
フコイダンの飲み方
フコイダンは副作用がないといわれています。
このため、薬のような難しい条件がなく取り入れる
ことができます。ただし、骨髄移植後や臓器移植後など
免疫力を高めることが好ましくない場合はフコイダンを
控えるか医師に相談してからにした方がいいようです。
というのはフコイダンには免疫力を高める作用があります。
通常はこの作用が病気に対抗できる体にするため、
よい影響をあたえるのです。またフコイダンは天然の
食物繊維ですので、薬と併用してすることができるとされています。
(ただし、医師・薬剤師に相談した方がいいのは言うまでもありません)
また、フコイダンの効果はどのくらいででるのかということも
気になります。これは当然ですが個人差があります。
ただし、2・3週間くらいから効果が出始めるという結果が
でてるようです。しかし続けるということがもっと大切なことです。
フコイダン
フコイダンと他の健康食品
フコイダンは硫酸化フコースを主成分としています。
見た目には海藻類のヌメリ(ネバネバ)のことです。
ここにフコイダンが存在しています。
がんの代替医療として利用されているフコイダンですが、
フコイダン以外にも抗がん作用があるといわれているのが
「アガリスク」「プロポリス」「メシマコブ」「ポリフェノール」
「マイタケ」「霊芝」「サメ軟骨」などです。
しかし、どれも間接的に「がん効果」があるとされているもの
ばかりです。例えば免疫を強化することによって結果として
「がん」に対抗できる体を作るというようなことです。
硫酸化フコースを主成分とするフコイダンにも、
このような特徴はあります。しかし他の健康食品とは
決定的に違うのは「がん細胞」にたいして直接作用を
及ぼすという点です。
したがって世界中でフコイダンの研究がされているのです。
フコイダン
フコイダンと生理活性
フコイダンには多くの生理活性があることが
分かってきています。有名なところでは
「アポトーシス誘導作用」「新生血管抑制作用」があります。
ということで「がん」に対しての代替医療として
注目を浴びています。ところが、これ以外にも
たくさんの作用があります。
「免疫力強化作用」「抗ウィルス作用」「抗糖尿病作用」
「抗アレルギー作用」「抗血液凝固作用」などなど
健康を向上させるための作用がたくさんあります。
近年のフコイダンの研究によって少しずつ明らかに
なってきています。フコイダンは製品によって成分が
異なります。基本は硫酸化フコースで成り立っているのですが、
フコイダン含有量や硫酸基結合率がことなります。
このような理由から製品によって、効果にバラつきが
あると思われます。基本的に副作用がないことから、
いろんな製品を試してみて自分にあったものを選ぶといいでしょう。
フコイダン
フコイダン製品の違い1
多くのフコイダン製品が販売されています。
しかし、製品によって様々な違いがあります。
まず「海藻」です。これには「モズク」「コンブ」
「メカブ」などがあります。フコイダンの量を単純に
見た場合、モズクが最も多いと言われています
(製品にした場合は別です)。
次に「産地」による違いがあります。産地で有名なのは
沖縄産とトンガ王国産です。トンガ産のモズクは
フコイダンの量が多い上に汚染のない海水と
赤道付近の太陽により良質なモズクが育つことで有名です。
次にフコイダンの製法の違いがあります。これには
高分子フコイダンと低分子フコイダンがあります。
フコイダンは元々高分子多糖体なので、そのままの状態の
分子を使ったのが高分子フコイダンです。
一方、高分子では体に吸収できないという理由で
小さい分子量に加工したものが低分子フコイダンです。
フコイダン
フコイダンの定義
フコイダンは、その成分について明確に
定義されていません。このため、フコイダンという
名前がついていても実際の成分はことなる
場合があります。
暗黙的にはフコイダンと硫酸基の結合率が
13%のものをフコイダンとよんでいます。
フコイダンの成分の主なものがフコースという多糖体です。
フコースだけでもフコイダンと呼びますし、
フコース以外の多糖体が入っているものもあります。
例えば「ガラクトース」や「キシロース」です。
これによって体への作用も違ってきます。
また、フコイダンの量も特に決められていません。
製品の中でどのくらいのフコイダンが入っていなくては
ならないという決まりがありません。
このため、フコイダン製品を購入する場合は、
成分を確認する必要があります。
特にフコイダンの量と硫酸基結合率の2点を
確認する必要があります。
フコイダン
フコイダンとその他の健康食品
フコイダン以外にもさまざまな健康食品が販売されています。
ガンに対しての健康食品もたくさんあります。
アガリスク・サメ軟骨・霊芝・メシマなどがあります。
ところがこれらの健康食品とフコイダンには決定的な
違いがあります。
アガリスクなどの健康食品は人間が本来もっている
免疫力を高めてガンに対抗するというための補助食品です。
一方フコイダンにも免疫力を高めて「がん細胞」に
対抗するという作用もありますが、フコイダンそのものが
直接ガン細胞に作用するという特徴を持っています。
その作用の1つがアポトーシス誘導作用です。
これは「がん細胞」を自滅させるスイッチを入れる
という作用のことです。
このような直接的に細胞に対して影響をあたえる
というのは他の健康食品にはないものです。
このことからもフコイダンがガンの代替医療として
注目されていることがわかります。
フコイダン
なぜ高分子フコイダン
高分子フコイダンは腸内では異物と判断されます。
高分子であるため消化できないためです。また、
多糖類であるという理由からも吸収されないのです。
ただし、高分子であるため体からみると手ごわい物質で
あると判断します。このことから、免疫力を活性化させる
作用があるのです。腸管で吸収されないとされる高分子フコイダン
ですが、腸の表面付近にあるM細胞というものがあるのですが、
これが異物を取り込む担当になっていて高分子フコイダンを
取り込みます。
するとその情報は、その下にある免疫を管理する
パイエル板に伝えられます。パイエル板はマクロファージに
命令くだします。マクロファージは細菌を分析します。
分析したらヘルパーT細胞の情報を伝えます。
このように高分子フコイダンを体に取り込みと免疫系が
強化され活性化されるという特徴があります。
したがって吸収して栄養になるという考え方とは異なるのです。
フコイダン
フコイダンと硫酸基
硫酸基は我々にもなじみのある硫酸の元になっている物質ですが、
硫酸が劇薬であるのに対し、硫酸基単体では無害の物質です。
キノコ系や、アラビノキシランなどと同じ多糖類の物質ですが、
他の多糖類とは異なりフコイダン中の糖(フコース)に硫酸基が付着している
硫酸化フコースを持っていることが、フコイダンの定義になっています。
硫酸基は胃粘膜の粘質性の成分でもため、フコイダンが胃の中に入っていった時に、
このヌルヌル成分が粘膜となじみやすいという特徴を持ちます。
海藻は
海藻は、海水中の栄養成分である、
ビタミンやミネラルを吸収して成長する栄養の宝庫です。
ヨウ素が多く、日本人が甲状腺ホルモンの主要な成分となるヨウ素不足にならないのも、
海藻を摂っているからです。
海藻の中でも褐藻類に含まれる食物繊維の多糖類が、
人体にも有効に作用することがわかってきました。
多糖類というのは、グルコースや単糖類が数珠つなぎに結合したもので
ヌルヌル成分もそうした多糖類の特徴です。
もずくとフコイダン
健康ブームで、スーパーなどで「もずく」を良く見かけます。
もずくはヘルシーなノンカロリー食品です。
カルシウムや鉄などのミネラル、食物繊維などをたっぷり含んでいます。
もずくには、必須アミノ酸を8種類含む18種類のアミノ酸が
バランスよく含まれています。
もずくは、"アミノ酸の宝庫"なのですね。
フコイダンてなに? パート3
フコイダンが持つ重要成分は硫酸基です。
ここでいう硫酸とは、劇薬である硫酸の元になっている成分なのですが、
単体で存在する時は全く無害な物です。
この単独の硫酸を「硫酸基」といいます。
硫酸基単体での特徴として、水分を保持し、ヌルヌルやゲル状態を作り出します。
硫酸基は、実は人間の胃にも存在していて、
粘膜の粘質性の源になっています。
フコイダンは、この硫酸基があることで、
他のヌルヌルを作り出し、そして人間の粘膜となじみやすいという特徴を持つメリットがあります。
フコイダンと言っても。
フコイダンは、
「褐藻類と呼ばれる海藻のヌルヌル成分」のことですが
昆布をはじめとする褐藻類(ワカメ、モズク、ヒジキなど)には、
フコイダンが乾燥重量の4%前後含まれています。
フコイダンにはいくつかの種類があります。
コフダインのアポトーシス作用とは?
フコイダンにはアポトーシスさせる作用があります。
コフダインのアポトーシス作用とは?
フコイダンって パート2
フコイダンはこのヌメリ成分に含まれる硫酸化アミノ多糖類で食物繊維の一種、
「フコース」
と呼ばれる『単糖』を主要成分とし、
このフコースに『硫酸基』が結びついた糖のことです。
フコダイン療法
フコダイン療法のメリットは?
フコダインを取り入れる療法は
ひとり、ひとり 症状も違えば 体質も違いますので、
実感できる効果には個人差があるでしょう。
フコイダンとがん
海藻お種類にも異なりますが
正常細胞に影響をがん細胞(異常細胞)だけを自滅させる働き
「アポトーシス(Apoptosis)誘導作用」
という内容で脚光を浴び、
医学的メカニズムもほぼ解明されてきています。
さらに、全世界において100種類以上の論文も発表されており、
がん治療の中で今一番注目されている代替医療と言えそうです。
フコイダン効果というのが、がんの抑制効果です。
コフイダン効果
コフダインのヌルヌル成分中のアルギン酸は
科学的にも解明されつつあり、アルギン酸の効果が注目されています。
コフイダン効果
コフダインのヌルヌル成分中のアルギン酸は
科学的にも解明されつつあり、アルギン酸の効果が注目されています。
フコイダンて?
フコイダン。
コフダインは、もずく(モズク)やワカメ、コンブなどの海藻表面にある独特のネバネバした
「ヌルヌル成分」に存在するものです。
低分子フコイダンと吸収
低分子フコイダンとは私たちの身体に吸収されやすく加工されたものです。何故、低分子フコイダンは加工されたものなのでしょうか。
実はフコイダンはとても高分子な成分なのです。高分子な成分は私たちの身体に吸収されにくいのです。ですから高分子フコイダンはそのままでは私たちの身体に吸収されにくいのです。そこで考えられるのは高分子フコイダンを低分子化するということです。しかし、単純に高分子フコイダンを低分子化するとフコイダンがフコイダンではなくなり、フコイダンにある機能などが一切働かなくなってしまうのです。
そこでフコイダンの機能を保ったまま低分子化する技術が生まれたのです。
フコイダンを低分子化するのが難しいのはフコイダンにしっかり結びついた硫酸基が壊れやすいからです。この硫酸基をある程度保ちながら低分子化する技術が生まれたのです。
フコイダン
フコイダンのうわさ
高分子フコイダンと吸収
高分子フコイダンは私たちの身体に吸収されにくいとされています。低分子になればフコイダンは私たちの身体に吸収されやすくなります。しかし、闇雲に高分子であるフコイダンを低分子化するとフコイダンは本来の形を保つことが出来ずにその機能もなくしてしまうのです。
高分子フコイダンを低分子化すると、まずフコイダンに結合している硫酸基が壊れます。フコイダンに繋がっている硫酸基が壊れるとフコイダンはフコイダンではなくなるのです。そこで考えられた対処方法が硫酸基をある程度残してフコイダンの体をなしたまま低分子化する方法です。これで吸収されにくいと言われていた高分子フコイダンは低分子フコイダンとなって私たちの身体に吸収されやすい成分となったのです。しかし、製品によってはあえて高分子のままフコイダンを精製しているメーカーもあります。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンと硫酸基の関係
フコイダンと硫酸基はある意味とても特殊な結びつきがあります。まず、硫酸基がある成分に結合するということ事態が非常に珍しいことです。それも非常に強く結びついています。
例えば、フコイダンの硫酸基が壊れて結びつきがなくなると、フコイダンがフコイダンではなくなってしまうのです。フコイダンがフコイダンの体をなさなくなり、その機能までが失われてしまうのです。ですから、フコイダンには硫酸基が必ず繋がっていないと成り立たないということになるのです。
フコイダンはとても高分子の成分ですが、高分子のままですと私たち人の身体に吸収されにくいのです。そのフコイダンを身体に吸収させるためには低分子化しなければなりません。しかし、闇雲にフコイダンを低分子化すると硫酸基が壊れてフコイダン本来の形ではなくなってしまいます。今では硫酸基を残しながらフコイダンを低分子化する技術が進んできました。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンとモズク
フコイダンはモズクや昆布、ワカメなどの海藻類の表面にあるヌルヌルとした成分から抽出されます。
特にモズクにはフコイダンの含有量が多く、良質で高品質なフコイダンが抽出されるとしています。日本産のモズクは何処でも取れるようですが、沖縄さんの沖縄モズクが特に良質だと言われています。海外ですとトンガ王国産のモズクが良質だと言われています。結局、不純物のない綺麗な海で育ったモズクが良質だとされているようです。
フコイダンは良質なモズクから適切に抽出されたものを摂取するのが、フコイダンの元々持つ力の効果を受けることに繋がるのです。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンの効能
フコイダンの効能は何と言ってもがん細胞のような異常細胞に直接働きかけることです。これをフコイダンの抗腫瘍作用と言います。他にもフコイダンの効能はまだまだあります。
例えば、抗アレルギー作用や血圧上昇抑制作用、殺菌作用、血液凝固抑制作用、コレステロール低下作用、胃潰瘍治癒促進作用、血糖上昇抑制作用、便通促進作用、抗ウィルス作用、抗炎症作用、アポートシス作用などがあります。
このようにフコイダンには数多くの作用があり、私たちの身体全般に効果があるのです。フコイダンの研究はまだまだ始まったばかりですので、これから新しいフコイダンの効能が出て来ることを期待します。
フコイダン
フコイダンとがん
フコイダンの吸収
フコイダンは私たちの身体に非常に吸収され難い成分だといわれています。その原因としてフコイダンは高分子な成分だからです。高分子ということは大きな物質だということです。
フコイダンが私たちの身体に吸収されるためには小さな物質、いわゆる低分子でなければならないのです。フコイダンが高分子だとしても、私たちの身体にまったく吸収されない訳ではありません。しかし、フコイダンが高分子のままだと効率的に吸収されることはないのです。そこでフコイダンの低分子化が行われるのですが、闇雲に低分子化を行うとフコイダンに欠かせない硫酸基というものが壊れてしまい、フコイダンがフコイダンではなくなり本来の機能を果たさなくなってしまうのです。
現在では硫酸基を壊さずにある程度の量を保ちながらフコイダンを低分子化する技術が進歩しています。
フコイダン
フコイダン効能
フコイダンと抗がん剤
フコイダンと抗がん剤の違いはどこにあるのでしょうか?もちろんフコイダンは医薬品ではありませんが、がんに効果的に働くといわれています。では、抗がん剤はと言えば、現在のがん治療にかかせないものです。現在のがん治療には抗がん剤と放射線治療が行われていますが、両方とも強い副作用が報告されています。がん患者の皆さんはこの副作用に非常に悩まされているのです。そんな中、フコイダンによる代替医療が注目され始めました。フコイダンはがん細胞などの異常細胞に直接作用しアポトーシスを促します。フコイダンの異常細胞に対するアポトーシス作用は私たちの身体に副作用を及ぼすどころか、体力も奪わないとも言われています。フコイダンによる代替治療の研究が更に進むことを期待したいものです。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンとがん
フコイダンとがんの関係が分かってから、フコイダンは非常に注目されるようになりました。
フコイダンはがん細胞のような異常細胞に対して直接に作用します。またフコイダンががん細胞にアポトーシス作用を促すことが研究の結果分かり、フコイダンのがんに対する効果が期待されるようになりました。
フコイダンの原材料はもずくや昆布、ワカメなどの海藻類にあるヌルヌル成分ですので、多く摂取しても副作用などはないとされています。現在のがん治療は抗がん剤の投与や放射線治療が主ですので、その強い副作用にがん患者さんたちは非常に悩まされているのです。フコイダンのがんに対する効果の研究が更に進むことを期待するばかりです。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンとがん〜その2〜
フコイダンががんに有効に作用することが分かり、フコイダンは注目されると共にさらに研究が進められるようになりました。
現在のがん治療では抗がん剤や放射線治療による強い副作用が起こり、患者さんたちを悩ませています。フコイダンのがん細胞に対する作用によって私たちの身体に副作用は起こらないとされていますので、フコイダンの更なる研究に期待します。
一方、フコイダンはその効果を認められ、近頃ではフコイダンによる代替医療を研究する医師も現れ、その臨床報告も多く寄せられているようです。代替治療とは通常の病院でする治療以外の治療や健康法のことです。このような治療や健康法にフコイダンを使用することに大きな期待をしています。
フコイダン
フコイダン効果
フコイダンの摂取量
フコイダンの摂取量はその製品によっても違いますので、その製品に書かれている1日あたりの摂取量を守りましょう。
フコイダンは原材料が海藻類ですので多く摂っても問題が起こることはないとされています。しかし、個人差があるので体格や年齢などによってフコイダンの摂取量は調整しましょう。また病気の程度にもよりますのでその点も考えて調整する必要はあると考えましょう。フコイダンの摂取量はあまり少ないとフコイダン本来の効果は期待できません。
フコイダンの摂取量は製品によって、フコイダンの含有量や純度の違いがあり、必ずフコイダンの製品の説明を読み効率よくフコイダンを摂取しましょう。
フコイダン
フコイダンのうわさ
フコイダンのサプリメント
フコイダンの商品は多くの種類が販売されています。フコイダンの健康食品、またはサプリメントとして販売されています。
サプリメントは薬ではありませんが、摂取の仕方には気をつけなければなりません。まず、そのサプリメントはあなたに必要なものかどうかを考えましょう。テレビや雑誌などにはいろいろなサプリメントのコマーシャルが掲載されていますが、そういったものに左右されないようにしなければなりません。次に1日あたりのサプリメントの摂取量は守りましょう。1度に多くのサプリメントを摂取しても効果が期待出来る訳ではないばかりか取り過ぎによって身体の変調が起こる場合があります。また、食事を摂った上でサプリメントを利用するようにしましょう。
フコイダンのサプリメントも上記のような注意点を守って利用するようにしましょう。
フコイダン
フコイダンサプリメント
フコイダンによる代替医療
フコイダンによる代替医療は今、非常に注目されています。元々、代替医療とは私たちが通常、病院で受ける医療以外の医学療法や健康法を意味します。こういったことから、補完医療とか相補医療とも呼ばれています。フコイダンを使った代替医療は広まりを見せています。主にがん治療に使われるのですが、フコイダンががん細胞のような異常細胞だけにアポトーシス作用を促すことが分かり注目されるようになりました。現在の医療では抗がん剤や放射線治療を行い、その結果として患者さんを悩ませる強い副作用が起こるのです。フコイダンを使った治療ではこのような強い副作用はないと言われています。このフコイダンを使った療法は研究が始まってまだ浅いのですが、多くの臨床報告が寄せられているとのことです。
フコイダン
フコイダン がん
フコイダンの構造
フコイダンの構造はかなり特殊なものです。フコイダンの構造は、単糖類が強く鎖で繋がれた状態になっています。そしてその構造に、フコイダン特有の硫酸基が繋がれているのです。この硫酸基が繋がれていることは非常に特殊なことです。しかし、この硫酸基がなければ、フコイダンはフコイダンの体もなさないし、その機能さえ働かないのです。糖鎖状になって構成している単糖類はフコースやガラクトース、マンノース、キシロースなどです。このようにフコイダンの複雑で特殊な構造から、フコイダンが発見されてから70年間もフコイダンの研究が進まなかったとも言われています。
フコイダン
フコイダン効果
フコイダンの製造方法
フコイダンの製造方法はフコイダンの製造メーカーによって違ってきます。しかし、どのメーカーもフコイダンのデリケートさを考慮し、最善の注意を払いながら製造を行っています。
フコイダンは元々、原料となるもずくの管理も非常にデリケートなため製造過程でその抽出方などに注意している訳です。フコイダンの製造過程であるフコイダンの抽出に各メーカーは工夫を凝らせているのです。フコイダンの抽出に手を抜くとフコイダンはその機能をなさなくなり、フコイダンと呼べる成分ではなくなってしまうのです。
フコイダンの抽出で気をつけるところは、やはり硫酸基を壊さないことです。フコイダンは硫酸基がなければフコイダンの体をなさない成分となってしまうのです。ですから、フコイダンの抽出に最善の注意を払うのです。
フコイダン
フコイダン効果
フコイダンの抽出方法
フコイダンの抽出方法は製造メーカーによって違っているようです。またそのフコイダンの抽出方法は製法特許取得している場合が多く、企業秘密としているメーカーが多いのが実態です。ただし、フコイダンの抽出方法で気をつけていることは皆同じように思えます。
例えば、フコイダンを抽出する際にフコイダンがフコイダンの体をなさなくなってしまったりしたら何の効果もないものになってしまうのです。特にフコイダンにどうしても欠かせない硫酸基を壊してしまったりしないような抽出方法を取っているようです。硫酸基が壊れてしまったフコイダンはもはやフコイダンと呼べるものではなくなっているのです。フコイダンにとって硫酸基はなくてはならないものですので、その抽出過程において絶対に壊してはならないものです。
フコイダン
フコイダンと健康
フコイダン ピロリ菌ががんを誘発!実験により証明される
フコイダンがピロリ菌を包み込んで、体外に排出することが知られています。
ピロリ菌は、胃がんの原因とも言われていますが、北海道大の畠山教授が率いる研究チームが、マウスを使った実験を行い、ピロリ菌が生物の体内でがんを発生させることを明らかにした。
分子腫瘍学(ぶんししゅようがく)の畠山昌則教授の研究チームは、ヘリコバクター・ピロリ菌が作る、胃がんの原因とされる「CagA」と呼ばれるたんぱく質に注目、マウスに受精卵の段階で遺伝子操作を行い、全身の細胞でCagAを作るようにしたマウス222匹を観察した。
このうち2匹は一年半後に胃がんになり、4匹が小腸がんを発症した。
17匹が白血病などの血液がんを発症し、ヘリコバクター・ピロリ菌が作り出す「CagA」は胃がんだけではなく全身のがんの発症に関連する可能性も浮かんだという。
このほかに通常のマウス100匹も同時に観察を続けたが、がんの発症は無かった。
「SHP−2」という酵素が、実験中のマウスの体内で、異常に活性化していることも判明している。
「CagA」と「SHP−2」を結合できないように操作したマウスで、がんの発症が見られないことから、「SHP−2」を標的にした治療法の確立も求められるだろうと畠山教授は語っている。
この研究の結果は、全米科学アカデミー紀要(電子版)に8日発表された。
ピロリ菌の感染率は、50歳以上の男性の7割に当たると言われているが、感染者の全てが胃がんを発症するということではないが、ピロリ菌の除菌をすることの有効性を示唆する結果だと畠山教授は結んでいる。
毎日新聞 2008年1月8日 東京夕刊
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
フコイダンで免疫力を高めること 10
フコイダンは機能性食品です。フコイダンを摂取すると免疫力が高まることでも明らかな通り、摂取する食品を免疫力に貢献する食品に変えることで、からだの免疫力を強化することが出来ます。
発酵食品の乳酸飲料や納豆、味噌汁、それと発酵した漬物なども腸を元気にして免疫力を強化してくれます。
食物繊維を多く含む海藻類やキノコ類も、今注目されているデトックス(毒だし効果)が期待できる、免疫力アップするための機能性が高い食品です。
交感神経に働く食品として、牛肉や豚肉、鶏肉、赤身の魚、卵、脂っこい食べ物があげられます。
交感神経優位に働く食品は、免疫力を上げることはしませんが、『頑張る力』には有効な働きをしてくれます。
病気の回復期には、副交感神経を優位にする食品群である、玄米・発酵食品・小魚・豆類・きのこ類・海藻類・食物繊維などを心がけて摂取するようにして、酸っぱい物も適度に食べると良いでしょう。
酸味のあるものは、身体にとって毒として認知され、それを排泄しようと代謝が高まります。
過剰摂取を避けることが重要です。
こうして副交感神経を優位にしながら、週に1回から2回、交感神経を優位にする食品を摂取することが望ましいでしょう。
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フコイダンで免疫力を高めること 9
フコイダンは体の免疫力を高めてくれる効果があります。
全体食は命の調和と均衡を保つことが知られるようになって来ました。
体の健康に必要なバランスが、全体食にはたっぷりと含まれているからです。
細胞の持つ栄養を、全体を食するlことによって、簡易に肉体に取り入れると言うことだけではなく、細胞が本来持っているバランスの取れた栄養をそのままの状態で、撮り入れる事ができることが、健康への力に変換しやすいのです。
加齢や病気によって衰えてしまった体には、全体食を摂取することで、肉体が求める栄養をバランスよく摂取できる全体食品が大きな役割を担うことでしょう。
良質な食品を摂取することは、栄養剤や薬品などでは代替できない、からだの本来の力を取り戻させる働きが有るのはいうまでもありません。
フコイダンは、海草の体を守るための免疫をつかさどる、海草の命の守りをする働きのあるものです。
海草を摂取して、全体を食することで吸収できると良いのですが、海草に含まれるフコイダンはごく少量でしかなく、吸収しにくい点などから、フコイダンを壊さないように丁寧に抽出した良質で純度の高いフコイダンが、肉体的に衰えた人に活力を与える食品として注目を集めています。
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フコイダンで免疫力を高めること 8
フコイダンはNK細胞を活発化させ、体内の免疫細胞の働きを高める効果があります。
副交感神経を優位にするための食事とは、どのような食品を摂取すると効果が出るのでしょうか。
食事療法では、「全体食」といわれる、たとえば皮や葉っぱであったり、頭から尻尾までである生きているものの全てを摂取することにバランスを保つための栄養素が含まれていると考えられています。
日常生活の中での全体食では、玄米があります。白米にして口当たりを良くするのではなく玄米に含まれる全ての要素を食するというものです。
小魚などは小さくて丸ごと食べることが出来るので、サクラエビやイイダコ、カタクチイワシや煮干などの魚介類、シイタケなどのキノコも全体食になります。小さいものほど全部食べることが出来る要素が強くなります。
キノコは日本においても海外においても美味しい食材として広く使われています。
免疫力を高める効果があるということを、知らないで食している人も多いのではないでしょうか。アガリクスががんに効く効果があることで知られているように、キノコ類には免疫力を高め、人の体の治癒力を強くしてくれる効果があるのです。
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「がん」になってからの食事療法―米国対がん協会の最新ガイド |米国対がん協会
がんにならないために何を食べるのかではなく、がんの術後の人やがんの治療法を始めた人に向けて、何を摂取すると良い効果があるのかを教えてくれる一冊。
怖い転移や再発を防ぐために、普段何を食べていると良い効果が期待できるのか。
科学的な根拠とともに、生きるための知識を部位ごとに紹介している。
がんとともに生きる立場になった人や、家族にがん患者を持った人、がん患者がお友達にいる人へ。
「がん」になってからの食事療法―米国対がん協会の最新ガイド米国対がん協会
法研 刊
発売日 2002-08
がんにかかって後が肝心!! 2004-07-19
米国対がん協会が公表した、がん患者向けの食生活指針の翻訳版。健康な人が、がんになるのを予防するための食生活に関する書籍はこれまでにも多数あったが、がんにかかった人が、再発や二次がんを予防し、生活の質を高めるための食生活に焦点をあてたガイドとしては、初めてと言える。
食事療法や栄養素補給剤(サプリメント)を通じて再発や二次がんを防ぐことができるという。やはり「食」生活が肝心なのかと健康者でも痛感させられる一冊だ。
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ガンに生かされて |飯島 夏樹
ガンに生かされて |飯島 夏樹
飯島 夏樹
新潮社 刊
発売日 2005-03-30
生かされている自分、「生」の授業 2007-06-01
「天国で君に逢えたら」を読んで感動し、この本を読んでみた。
こちらは、まさに闘病日記であり、そして遺書なのである。飯島さん自身が書かれているように、鬱に苦しみ、パニック障害に見舞われた経験をさらけ出し、やがて執筆することに生きがいを見出す。そして「生かされている」自分を発見する。それは奥さん、そして4人の子供に対する男として、父親としてのダイイングメッセージであるのだが、実は「生」に対する授業なのだと思う。
余命宣告を受け、「死」を認めざるを得ない現実を家族と共に「生」きていく。38歳で一流のウインドサーファーとして生涯を閉じた飯島夏樹と言う人間の生き様から多くのものを学んだ。
おそらく聖書の中の言葉であろう、「一切れの乾いたパンがあって平和であるのは、ご馳走と争いに満ちた家にまさる」と書き示している。
ガンに生かされて
末期がんでも心の幸福が得られる法
ユーモアを交えてがんの宣告をうけうつ病になってしまった、38歳の男性。
4人の子供を残して逝ってしまう運命の中、あらゆることへの感謝がつづられ、あふれている。
どのように死ぬことが、「生きる」ことなのかを考えさせられる彼のメッセージは、「最終的に辿りつくべきなのは受け入れること」という。
ありがとうと素直に言える素晴らしい一冊である
フコイダンで免疫力を高めること 7
フコイダンは小腸の出口の器官から人体に摂取され、フコイダンの持つ複雑で巨大な分子が原因で、フコイダンは無害であるのに、敵がやってきたと体のほうは反応し、攻撃するために免疫が高まると考えられています。
免疫をたけめるために、免疫を強くする食事を摂ることは大変効果的な対策です。
免疫力は白血球のリンパ球であり、自律神経が白血球をつかさどっています。
自律神経には、激しい活動を行っているときに活性化する交感神経と、睡眠や排泄、食事などののんびりした体を休めるときに適した状態を作る副交感神経の二つがあります。
副交感神経が優位な状況は、リンパ球の働きが活発になり免疫力が高くなります。
副交感神経を活発にすることは、リラックスできるためにも大変重要で、生命を維持するために大切な体のメンテナンスを司っているのが副交感神経でから、食事で副交感神経を優位にすることが出来れば、安らげることになります。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
フコイダンで免疫力を高めること 7
フコイダンは小腸の出口の器官から人体に摂取され、フコイダンの持つ複雑で巨大な分子が原因で、フコイダンは無害であるのに、敵がやってきたと体のほうは反応し、攻撃するために免疫が高まると考えられています。
免疫をたけめるために、免疫を強くする食事を摂ることは大変効果的な対策です。
免疫力は白血球のリンパ球であり、自律神経が白血球をつかさどっています。
自律神経には、激しい活動を行っているときに活性化する交感神経と、睡眠や排泄、食事などののんびりした体を休めるときに適した状態を作る副交感神経の二つがあります。
副交感神経が優位な状況は、リンパ球の働きが活発になり免疫力が高くなります。
副交感神経を活発にすることは、リラックスできるためにも大変重要で、生命を維持するために大切な体のメンテナンスを司っているのが副交感神経ですから、食事で副交感神経を優位にすることが出来れば、安らげることになります。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
フコイダンで免疫力を高めること 6
フコイダンのアポトーシス作用はがん細胞を自滅に追いこむ働きです。
がんの治療に使われることが多い放射線治療や抗がん剤と違って、正常な細胞を傷つけることなく、がん細胞だけ攻撃するフコイダンの効果は、免疫力が弱まっている治療時期に、大変効果が期待できるといわれています。
免疫力を高くするためには、免疫力を上げるような食事を摂取すること、ゆっくり休息を取ってリラックスすること、無理をしないことが効果を上げてくれます。
なぜ食事が免疫力を高めてくれるのが、ご存知ですか?
食べ物は、小腸と大腸を直接刺激をするために、効果が現れやすいのです。
小腸と大腸に、全身の免疫細胞の6割が集まっているので、食生活が大切です。
フコイダンは腸で吸収される大きさではないほど、巨大な複合した物質で、人間の体には分解する酵素がないために便として排出されてしまうのだと考えられていましたが、小腸の出口にある器官が何でも取り入れる機能を持っていてフコイダンもきちんと摂取されるのだということがわかっています。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
がん患者学〈1〉長期生存患者たちに学ぶ (中公文庫) |柳原 和子
現代医療の予測を遥かに超えて長期生存を遂げた患者たち。彼らはどのようにがんと闘ってきたのか? 自らががん患者である著者による魂の記録。〈解説〉岸本葉子
現代医療から見離された患者たちは、何を考え、いかに生きてきたのか?手術、抗がん剤、放射線治療などによる医療のみが、がんからの生還の道なのか…?自らががん患者となり、三年間の闘病生活を体験した著者が、長期生存患者を訪ね、ともに苦悩し、ともに思考した、渾身のノンフィクション。
がん患者学〈1〉長期生存患者たちに学ぶ (中公文庫)柳原 和子
中央公論新社 刊
発売日 2004-03
『患者による患者学のはじまり』宣言! 2005-07-27
ちょうど、私が同病者として、労働現場に戻りつつあるときに、晶文社から分厚い原本が出版された。「患者による患者学のはじまり」に足場を作ろうとしている著者の勇気に感動した。
私の読み方は、同病者としては次のようになる。
第3部の「再生−私とがん」には特に注目した。私も同病であり、あの時代に迷える子羊としてさまよっていたからである。
この著者に関心をもつのは当然のことであった。この人の母が卵巣癌と診断され闘病生活の末亡くなったこと。更に、幼いときより母のいとこで「癌には個性がある」と主張していた医学者佐藤博氏の影響を受けていたこと。私は、彼女がノンフイクションライターという立場から、あらためて「がん」なるものを明らかにしようという姿に感動した。
早期発見・早期治療はベストという既成の価値観は、近藤誠氏の『がんもどき理論』により突き崩されていた。良心的な医師も動揺していた。
さらに、ホスピスの登場。在宅で死を迎えたいという希望。それにつきあってもいいという医師たちの登場。
帯津良一氏を頂点とする代替医療の大流行。このような状況の中でこの書物は誕生した。
●がん患者は医師たちにわが身をゆだねるのではなく、自らの病を癒す方法を選択しなければならなくなった。
がん患者として闘病しつづけている柳原和子は「長期生存をとげた患者に学ぶ」(原本の副題)という視点から自己の仕事を再開した。長期生存している患者はいるのだ。今、あらゆるところで「がん告知」をされ絶望している大勢の人たちに希望をあたえる書である。いや、彼女の生き方そのものが、人とがんの関係を新しく見直してくれるのかもしれない。
がんのとらえ方も変わった。がんは我が身体にある細胞の遺伝子が何らかの原因で傷つき細胞増殖を止めることができなくなった自然な現象に過ぎない。
それでを、私たちはがんを病と言い、どこかでおりあいをつけれたらと願っている。原因究明は進めどもそれは治療とはつながらないことは抑えておいた方がいい。
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がん フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
フコイダンで免疫力を高めること 5
フコイダンのがん細胞への最大の効果は、アポトーシス効果です。
フコイダンのアポトーシスはがん細胞を自滅に追い込んでくれる働きの事を指します。
正常な細胞には何も悪い作用がなく、がん細胞だけに攻撃を加え、細胞の自滅スイッチを押して、それでも死ななかった場合には、細胞核に攻撃し、がんの組織を破壊します。
放射線治療を受けた後や、抗がん剤の投与後、手術の後などは、リンパ球の働きが弱まっています。
フコイダンが免疫力を強化して、がん細胞の転移を防ぎ、体力を取り戻させてくれます。
免疫力が高まると、自分の肉体のリンパ球の働きが高まって、がん細胞から身を守ってくれる正常な働きを期待できるからです。
免疫力が高まると、食欲や睡眠にも効果が表れます。
栄養のある食事を美味しく摂取でき、深く質の高い睡眠をとることが、体力を取り戻すために重要です。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
乳がんリスクファクターのすべてを知る!―エプスタイン博士から、全世界の女性たちへ |サミュエル S.エプスタイン
パート1 乳がん発症のリスクについて
第1章 あなたは乳がんになりやすくないか?
第2章 女性ホルモンと乳がんの関係
パート2 現代医学と乳がんのリスク
第3章 経口避妊薬の危険性
第4章 エストロゲン補充療法の危険性
第5章 マンモグラフィー検査の危険性
第6章 乳房インプラントの危険性
第7章 乳がん予防薬の危険性
第8章 一般的な薬の危険性
パート3 食事や環境と乳がんのリスク
第9章 食事にある危険性
第10章 ライフスタイルにある危険性
第11章 住まいにある危険性
第12章 職場にある危険性
パート4 乳がんの真実
第13章 政治が無視した乳がんの危険性
付録 情報収集に活用できるウェブサイト
乳がんリスクファクターのすべてを知る!―エプスタイン博士から、全世界の女性たちへサミュエル S.エプスタイン
中央アート出版社 刊
発売日 2007-05-10
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がん
フコイダンで免疫力を高めること 4
フコイダンは免疫力を高めて傷を修復し、粘膜を強くしてウィルスの発生やばい菌を攻撃する力を効果的に高めてくれる働きがあります。
ストレスで免疫力が弱った場合に、病気が発病しやすくなり、悪い場合にはがんを発症してしまうといわれていますが、なぜ がんが発症してしまうのでしょうか。
人の体は、毎日3000個〜5000個のがんの元になる細胞が新しく生まれているのです。
免疫力が正常であれば、がんの元になる細胞は破壊され、がん細胞になることはありません。
がん細胞が増殖することもなく、転移の心配もないのです。
手術で弱った体や、放射線治療、抗がん剤で痛めつけられてしまった体では、リンパ球の数も非常に減ってしまい、リンパ球はがん細胞を攻撃する力がありません。がん細胞が増殖してしまうのです。
フコイダンのアポトーシス効果が、このときに大変有効な効果を期待することができます。
フコイダン フコイダン 効果 フコイダン がん
間違いだらけの抗ガン剤治療―極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる。 (ベスト新書) |梅澤 充
抗がん剤は毒薬です! 使いすぎると命を縮めます!
量が多すぎるから髪がぬけたり、ひどい嘔吐に苦しむのです!
現在日本で、日本癌治療学会やがん治療の中心的な病院が推奨し、実行してい
る標準的抗癌剤治療では、患者さんは辛い思いをするばかりで長生きできていない。
なぜなのか? 本書は20年来、がん治療に当たる外科医が、日本のがん治療の問題点
や限界を告発し、大量の抗がん剤で一時的にがんは縮小するけれど、正常な細胞まで
殺してしまい、結果、寿命を縮めている事実を明らかにします。さらに著者が試
行錯誤の末、考案した「極少量の抗がん剤で免疫力を高める」治療法を受けている
患者さんたちが、つらい副作用に苦しむことなく長生きしている数々の治療実績を紹
介しています。患者さんのみならず、ご家族やがん年齢の方たちにもぜひ読んでいた
だきたい問題作です。
間違いだらけの抗ガン剤治療―極少量の抗ガン剤と免疫力で長生きできる。 (ベスト新書)梅澤 充
ベストセラーズ 刊
発売日 2006-02
一読すべきです 2006-11-21
著者によると、抗がん剤の奏功率とは、「がんの大きさが画像上二分の一以下になったのが4週間以上継続する患者の率」です。現在抗癌剤の効果はこの奏功率で評価されています。ところが、この奏功率と患者の生存期間が比例しないと著者は言います。その理由は免疫機能を抗癌剤が破壊してしまうからだろうと著者は考えています。そこから、免疫機能を破壊しない程度の少量の抗癌剤を投与するという著者のやり方が出てきます。実際抗癌剤で小さくなった腫瘍が、また増大を始めると以前よりさらに速度が速くなります。はたして延命効果があったのかと思います。著者のような投与法をする人は少ないため、まだいわゆるエビデンスが十分でありません。しかし著者の主張は理屈から言って、十分に納得できるものです。抗癌剤の投与を医者から勧められている人は一読すべきでしょう。
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フコイダンで免疫力を高めること 3
フコイダンは小腸で体内に取り入れられ、免疫をつかさどるNK細胞と呼ばれる免疫細胞に働きかけ、体中の免疫を高め、病気などの細胞を攻撃する働きを高める効果があります。
免疫を低下させてしまう原因は、過重労働や精神的なストレスといわれていますが、ストレスには男女で多少違いが見られ、男性は仕事上のストレスで、女性は心理上のストレスが多いようです。これは性別で大まかに大別されているものですが、性格にも大きく起因します。
がんを発病してしまった場合、抗がん剤や放射線治療などや手術を受けることで、これらの治療が免疫力を大きく低下させてしまいます。手術のあとや治療中にも免疫力を維持できれば、病気に負けてしまうことなく、治療の効果も高くすることができます。
免疫力の機能が痛めつけられてしまった場合に、機能改善にかかる日数は、2~3ヶ月かかるといわれていて、その間に病気が悪化してしまっては何にもなりません。免疫力が低下してしまう時期に再発などを起こさないように注意することが大事です。
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フコイダンとアレルギー
フコイダンはINF−γとIL−12の産生に作用し、免疫抗体IgEの産生を抑制しアレルギーを予防・改善する作用があります。つまり、がんなどに対抗するため免疫力を高めるだけでなく、人間の身体をちょうど良い免疫力に誘導し、異常な免疫反応をおさめる作用も持ち合わせているのです。
免疫反応の状態が必要以上に高まってしまうと、アレルギー反応による喘息・鼻炎・蕁麻疹等の反応が現れます。また、アトピー性皮膚炎もアレルギーが影響しているといわれます。
またフコイダンは、傷ついてしまった細胞を修復を早めさせる作用も持ち合わせており、鼻や喉、気管支などの痛んだ粘膜を正常に戻してゆくように誘導するといわれています。このフコイダンの作用は、紫外線などで傷ついた肌にも効果があるともいわれ、化粧品に応用されている例もあります。
フコイダン アレルギー
フコイダンが影響する免疫活性化
フコイダンには、免疫活性化作用があると報告されています。しかもフコイダンの免疫活性化作用は、身体のバランスにあわせて調整する働きがあるといわれています。アガリクスなどのキノコ類にも、免疫力を高めるといわれていまが、これらは、身体のバランスは考えずに、ただ免疫力を上げる方向にだけ働くようです。そのため、フコイダンに比べて、免疫力を必要以上に上げすぎる問題をもっているといわてれいます。
フコイダンの場合は、身体のバランスにあわせて免疫力を調整する働きがあるといわれています
フコイダンの免役活性化力は粘膜免疫を活性化させるといわれています。粘膜免疫を活性化させるというのは、体外から有害な物質を取り込まないようにする、粘膜の働きをいいます。
人間の体の周りには、有害な物質が取り巻いていますが、それを取り込まないために、皮膚と粘膜が保護しています。そのなかでも、粘膜はとても薄い膜なのに細菌やウィルスを排除しています。これは、粘膜に精密なシステムが存在するのです。
フコイダンは、この粘膜免疫を活性化する力を持っています。
フコイダン 免疫活性
フコイダンの機能・抗ピロリ菌
フコイダンを使った療法では、がん治療を目的とした抗腫瘍作用が有名ですが、他にもアレルギー対策や、抗ウィルスさようなどが報告されています。このように様々な力や機能をもつフコイダンですが、特定の菌に対して効果が認められているものがあります。それは、ピロリ菌といわれるものです。
ピロリ菌とは、胃炎や胃潰瘍の原因となる菌で、多くの日本人が保有していると言われています。フコイダンは硫酸基を元としていますが、ピロリ菌は硫酸基に吸着する性質があります。そのため、フコイダンはピロリ菌を吸着したまま体外へ排出される効果があるのです。また、フコイダンがピロキンを吸着するため、胃の表面の粘膜とピロリ菌の結合を邪魔する働きもあります。
フコイダンはその上に、粘膜免疫を活性化する力を持っているため、胃のみならず十二指腸などの潰瘍の修復にも一役買うようです
フコイダン ピロリ菌
フコイダンと食物繊維
フコイダンは食品のコレステロールを吸着し、体外へ排出するを作用があります。これは、水溶性食物繊維の性質によるものです。水溶性食物繊維は、不要物を吸着し体外へ排出される役割がある物質です。このフコイダンの作用により、体内のコレステロール値をコントロールするといわれています。
さらに、フコイダンの水溶性食物繊維の性質は悪玉コレステロールを分解し、高脂血症や動脈硬化の予防にも効果があるといわれています。
フコイダンの食物繊維の作用はまた別にもあります。それは、血液をサラサラにする効果のことですが、この作用はフコイダンの他の作用との相互関係で成り立ちます。具体的には胆汁の量を増やす働きが相互に関係して、血栓を予防し血液の循環を良くすること、ひいては血液をサラサラにすることにつながります。またフコイダンは腸で余分な塩分を吸収すること、さらにフコイダンの持つカリウムが、腎臓からナトリウムを尿中に排泄され結果的に血圧が下がるとも言われています。
フコイダン 成人病予防
フコイダンの効果2
フコイダンはがんだけなく、糖尿病やアレルギー症、うつ病など色々な病気にも効果が期待されます。このように病気の種類が広がると患者さんのタイプもまたそれぞれとなります。
がん患者の方を初めとする体が衰弱してしまった患者さんにもフコイダンは優しいのです。たとえば、
フコイダンの特長として1日の摂取量が数百ml程度と少なくて済むということがあります。これは、体力の弱った方でも毎日無理なく摂取できるということがいえます。またフコイダンは、食品成分ですから、副作用がほとんどない点も身体に優しいといえるでしょう。
たとえば、フコイダンは副作用が少ないものですが、がん治療に用いられる抗がん剤は体質や、がんの種類によって効果が認められないものもあるようです。効果が無い上に副作用が強いという治療は、患者さんの気持ちも体力も大きく削いでしまいます。
そのような状況を考えると、フコイダンは抗がん剤に匹敵するのではないでしょうか?
フコイダン 効果
フコイダンの効果1
フコイダンの機能で現在あきらかにされているのは、免疫賦活作用、抗腫瘍作用、抗血液凝固作用、肝機能向上作用抗アレルギー作用、中性脂肪低下作用、抗胃潰瘍作用、抗ウイルス作用、コレステロール低下作用など実に多くの機能が明らかにされています。
フコイダン中でも、特に吸収されやすいように低分子化したフコイダンは驚異的な腫瘍抑制効果を示すという臨床報告があります。
フコイダンは、すでに人間で効果があることがすでに示されているのです。後はフコイダンがどのように働いているのかを明らかにすることは、それほど困難なことではないでしょう。
世の中には、動物や試験管の実験では効果がかくにんされても、いちばん効果が出て欲しい人間では結果がでなかったという例もたくさんあります。そんな中でもフコイダンは結果を出せているということは、とても期待が持てる物質だといえます。
フコイダン 効果
フコイダンとアレルギー抑制
フコイダンについて、宝酒造株式会社のバイオ研究所がこんな研究結果を発表しました。
花粉症のようなアレルギーは、体液性免疫が活性化されすぎて、IgE抗体が過剰に生産されます。ところがINF−γとIL−12は体液性免疫を抑制することによってIgEの産生を抑制しアレルギーの予防に寄与します。
つまり、コンブフコイダンは、IL−12の産生を増強することにより、花粉症などのアレルギーを引き起こすIgEの産生を抑制することが明らかになりました。
少し学術的ですが、フコイダンの効果は、免疫力強化だけでなく免疫力のコントロールもできるという結果が出たようです。このフコイダンの免疫コントロール力は、他の病気にも応用が効くようです。たとえば、エイズのような免疫不全症やC型肝炎などのウイルス感染症の治療にも役立てるのではという研究結果です。
フコイダン アレルギー
フコイダンと沖縄もずくの効用
フコイダンが多く含まれるといわれる沖縄産のもずくですが、現地沖縄の方も当然食べておられます。沖縄県は、みなさんご存知かと思われますが国内でも最も長寿の人が多い県です。これは、もずくを食べられている効果だけではないとは思いますが、説得力のある事実です。
日本人は元来海草類を多く摂る国民だといわれます。フコイダンはもずくに限らず、わかめや昆布にも多く含まれます。しかし、これらフコイダンを含む海藻類を50歳以上は1日7〜8gは摂っていますが、食の欧米化で、年代が下がるほど摂取量は減っているという統計がでています。これからの食卓には、コンブ、ワカメ、モズクなどフコイダンを多く含む海藻類を、特に若い年代の人々はできるだけ取り入れる必要があると思われます。食品として、考えるとサプリとして考えるよりも気負い無くフコイダンを摂取できます。
フコイダン 沖縄
フコイダンと代替医療
フコイダンは代替医療という自然の物質を用いた副作用の少ない療法に使用されています。代替療法とは、人間本来が持つ自然治癒力、免疫力を高める事が基本です。これは、NK細胞、Bリンパ球、マクロファージといった免疫力に関する機能を高めたうえで、これらに癌細胞を攻撃させると考え方です。残念ながら保険診療ではありませんが、現在非常に注目されています。
フコイダンはその中でも、免疫強化だけではない特異な作用が認められています。それが、がん細胞そのものを死に追いやるアポトーシス作用を持っているのです。代替医療で使われる、アガリクスやメシマコブ、AHCCなどの効果は免疫力の強化だけ鹿望めません。しかし、フコイダンはこのアポトーシス作用という大きく違った作用があります。この作用をもつフコイダンに、今脚光があてられています。
フコイダン アポトーシス
フコイダンと免疫抑制
フコイダンの働きでは、免疫抑制という働きがあります。免疫とは人間が本来持っている力です。これは体内に入ってきた病原菌などを、自分とは異質なものとして排除する力のことをいいます。
ところが、この免疫力が低下すると、元気が出ない、食欲がないなど様々な体の不調が出てきます。また、感染症やがんにかかっている人は、免疫力が著しく低下します。また免疫力が落ちると他の病気にもかかりやすくなります。
フコイダンはこの免疫力を強化する力があるといわれています。免疫力が低下すると言うことは、体の中を常に監視し、がん細胞の監視やがん細胞を排除する働きをしているNK細胞(ナチュラルキラー細胞)という細胞が少なくなり、作用していない状態ということです。(健康体の人のNK細胞は全身に約50億個存在しています。)
フコイダンは、間接的にこのNK細胞の強化を図ることが報告されています。
フコイダン 免疫抑制
フコイダンと新生血管抑制作用
フコイダンの働きで、新生血管抑制作用というものがあります。これは、がんという異常細胞が増殖するときに関係する作用です。がんは、増殖するときに自らの栄養を取り入れるため勝手に自分の近くに新しい血管を作り出します。
その血管を作ることを抑える作用が、フコイダンにはあるといわれています。
がんはその増殖の際に、大量の栄養を必要とします。そのためがん患者は自分に必要な栄養をがんにとられてしまい、痩せてしまうのです。がんはその栄養を得るために自ら血管を張り巡らします。またがんは、その血管を通じて全身に転移をしてゆきます。またこの新生血管ができた時点から急激にがんが成長することが認められています。
フコイダンはその血管を作らせないように作用し、がん細胞内部へ栄養を運ぶルートを阻止、がん細胞の成長を留めるといわれています。
フコイダン 新生血管
フコイダンとアポトーシス
フコイダンはアポトーシス効果を持っています。アポトーシスとは、不要となった細胞が自ら死に行くという現象で、老化して不要になった細胞や体に危険をもたらす細胞は、体内から排除するという細胞にある遺伝子プログラムのことをさします。
人間の体の細胞は全体で約60兆個もあり、一日約3000個以上もの以上の細胞が死に、そして生まれ変わります。ところが、なんらかの原因で遺伝子プログラムにミスが発生してしまったり、発がん物質・活性酸素・放射線など様々な理由で細胞に傷がつき間違ったプログラムで、異常分裂を始めてしまった細胞はアポトーシスしなくなりどんどん増殖を始めてしまいます。これががんの始まりです。
フコイダンはこの異常細胞を死に追いやる作用があるといわれています。これをフコイダンのアポトーシス作用といいます。
フコイダン アポトーシス
フコイダンと血液
フコイダンの食物繊維は、水溶性の食物繊維です。これは、水を包み込む形で便を柔らかくし、同時に発酵して腸を刺激し便通を促します。
食物繊維の効能として他に、コレステロールの排出、血糖値の急激な上昇を防止などがあります。
塩分を取りすぎると、体内のナトリウムとカリウムのバランスが崩れ、血液や細胞中のカルシウム濃度が上がります。この影響で血管が収縮して血流が悪くなり、血圧の上昇を招きます。フコイダンは、小腸で大量のナトリウムと結びつき、便として体外に排泄されるため、血圧上昇を抑えると考えられています。
他にも血液中にはヘリパンという血液を固まりにくくする物質があり、ヘリパンが多いと、血液はサラサラになり、その結果、血圧も下がり、血栓もできにくくなります。フコイダンはヘパリンと同じような働きをすることが報告されています。
フコイダン 血液
フコイダンとタラソテラピー
フコイダンは海草から採取されますが、海藻そのものを使った美容法は「タラソテラピー」と呼ばれ、いぜんからエステ業界で注目されています。
実は、海草である昆布由来のフコイダンには、保水性等の効果があることは以前から知られていましたが、根本的な皮膚老化防止作用があることが解明されつつあります。
また同時に油脂成分を分散し、肌のしっとりした感覚と同時に、すべすべした感覚も保つ作用があります。
別の実験では、紫外線を当てて皮膚の老化を誘ったマウスに、海草エキスを塗布した場合と放置した場合の差が歴然と出たようです。
それは、海草エキス(フコイダンも含んでいる)を塗布したマウスには、そうでないマウスに比べて、肌の弾力性、コラーゲンの量が断然高かったそうです。この実験は、海草エキスにはシワを作らない、シワを形成させない作用を認めたことになります。
タラソテラピーもこの作用が影響しているものと考えられます。
フコイダン タラソテラピー
フコイダンと免疫について
フコイダンには、免疫性を高める作用があるといわれています。しかし、抗原(自分に害となる外から入ってきた異物)のあるなしに関係なく免疫機能を増強させることは問題があり、無差別に攻撃を仕掛ける免疫増強は、体にとっては決してよいものとはいえません。
しかし、昆布に含まれるフコイダンには、必要に応じて免疫力を増強し、必要のないときは免疫力増強をしない、もしくは抑えるという機能があることがわかりました。これは、免疫のバランスを調整するという画期的な機能です。
フコイダンのこの作用を、免疫バランスの崩れた状態である、花粉症に応用することが考えられています。
花粉症というアレルギーは、免疫力が活性化されすぎてIgE抗体が過剰に生産されるため起こります。
実験で、人工的にIgE抗体を過剰生産させたマウスにフコイダンを投与すると、IgE抗体の現象が確認されたそうです。
フコイダン 免疫
フコイダンのアポトーシス作用とは
フコイダンのアポトーシス作用とは「細胞の自然死」のことです。
「細胞の自然死」は遺伝子に情報としてプログラムされていて、私達の身体は日々新しい細胞と自然死した細胞が入れ替わっています。
ところが、ガン細胞は「自滅用のスイッチ」の機能が作動しなくなり、アポトーシスが起こらなくなってしまいます。
その結果、死を忘れた異常細胞としてどんどん増殖して行って、人間の生命を維持する正常機能システムを脅かしていきます。
フコイダンはその自然死を忘れたガン細胞の遺伝子に直接働きかけて、ガン細胞にアポトーシスを促すことが分かったのです。
フコイダンは現在6種類が発見されており、U-フコイダンにアポトーシス誘導作用があることが日本癌学会で発表されました。
現在の西洋医学のガン治療の実態は、外科療法、放射線療法、抗ガン剤などの化学療法がありますが、外科療法である手術は患者さんへの負担が大きく、また、重度・末期のガン患者さんには適しません。
さらに、放射線療法・化学療法は、正常な細胞にもダメージを与え副作用も大きいので、かえって寿命を縮めるケースもあり得ます。
代替医療にも様々な手段がありますが、免疫力を高めてガン細胞を攻撃する療法が多く、治療までには追いつかないケースが多いのが現状です。
その中でフコイダンのアポトーシス作用というのは、直接ガン細胞に働きかけ、正常細胞にはなんのダメージも与えず副作用もないという、魅力的な作用なのです。
腎臓癌(57歳・男性)
私が癌に気付いた切っ掛けは、下腹が痛く血尿が出るようになりだしたからでした。
何日も検査が続き、ようやく結果がわかり診断は「腎臓ガン」でした。
そして、左の腎臓をすべて摘出することになりました。
医者は、腎臓は二つあるため、右側の1個で十分役割を果たすというのです。
それから摘出手術を受けました。
退院後、妻が健康食品に興味を持っており、そこで「フコイダン」というものを出してきたのです。
なんでも、ガンに効果的に効くらしく、再発や転移の予防になるため、体のことを心配して取り寄せたそうです。
せっかく取り寄せてくれたのだから、感謝して飲まないといけないなと思い、決められた分量を飲むようにしました。
フコイダンを飲むことによって体調が良かったり、毎朝の目覚めもよく、快食快便で過ごせていたので、これはフコイダンが効いているのかなと思うようになりました。
半年に一度の検診でも再発も転移もみられません。
胃癌6cm(58歳・男性)
胃に不快感を感じた私は病院を受診しました。
今まで大好きだったお酒が美味しいと思えず、常に胃がもたれた様な感じだったのです。
診断は6cmの胃癌とのこと。
入院と同時に友人からいただいたフコイダンを、その日の夜から飲みはじめました。
飲む量は1回80cc程で、1日4回と指示されました。
友人は胃癌の経験者でしたが、わたしはフコイダンには懐疑的でした。
しかし、飲み続けるうちに、便秘が改善され1日に2回も出るようになってきたのです。
先生も大変驚いておられ、手術を延期し様子を見ましょうという事になりました。
そのため、次の日から飲む量を1回80ccから100ccに増やしました。
その後は順調に改善し、MRIや血液検査の結果退院の許可が出ました。
入院してから半年後の事です。
私の身体をむしばんでいたガン細胞は、今では1センチ程まで小さくなりました。
すい臓癌末期(53歳・主婦)
3年程前、背中のあたりが重苦しく、上腹部に痛みのような感覚がありました。
その時はすぐ治るだろうとそのままにしていましたが、1年くらい経って、吐き気や食欲不振の状態になり、体重が減るようになったのです。
自分では少しおかしいなというくらいでしたが病院へ行き、なんと、そのまま検査入院になり、CT検査や腫瘍マーカーなどを受けました。
「すい体尾部にガンがあり、ガンは全体に広がっていて、外科手術はできず、抗癌剤で治療していくしか有効な手はない。」
とのことでした。
その後、抗がん剤の治療が、月に1回、1週間抗がん剤を点滴し、3週間休むというのが始まりました。
治療が始まると、副作用はすぐに出ました。
症状は、体温が下がったような寒さと、車酔いのような気持ち悪さでした。食欲もなくなり、思っていたより辛いものでした。
そんな時、友人から電話がありました。
その友人は以前肺がんの手術を受けたことがあり、「フコイダン」は抗がん剤の副作用も軽くなるし、ガンの進行をとめてくれると教えてくれ、私も試してみることにしました。
一日に400ccを4回に分けて飲みました。
2回目以降の抗がん剤治療では、1回目のような悪寒や吐き気などがなくなりました。
それに飲み始めて10日後ごろから痛みが治まり、食欲も出るようになりました。
抗がん剤の治療はトータル4回で終わり、その後の検査でガンが小さくなっているといわれました。
病院の方は「えらく抗がん剤が効いた」と思っているようでしたが、わたしは「フコイダン」だと思っています。
退院後も「完全には無くなってはいないので、通院してください。」ということになりましたが、ひたすら「フコイダン」は飲みつづけていました。
その時になって、はじめて自分が「余命半年」だったことを家族から聞きました。
それから2ヵ月後、病院の検査で、ガンがなくなっていることを教えられました。
再発の可能性もあるということなので、今でも「フコイダン」を飲みつづけています。
癌だけではない数々の効能
フコイダンは水溶性の食物繊維です。
食物繊維の効果として期待する便秘の改善ですが、フコイダンは水を包み込む形で便を柔らかくするのと同時に発酵して腸を刺激し便通を促します。
また食物繊維の効能として、他にコレステロールの排出、血糖値の急激な上昇を防止などがあるため フコイダンは高脂血症、動脈硬化、糖尿病にも効果があります。
フコイダンの抗アレルギー作用に関しては Th2細胞のインターロイキン-4生産系を抑制し、IgE(免疫グロブリンE)の産生を抑制すると考えられており、 フコイダンはアトピー性皮膚炎だけでなく花粉症等にも効果があったという事例が報告されております。
その他、フコイダンはピロリ菌の表面にびっしりとまとわりつき、菌が胃の表面の粘膜に結びつくのを邪魔する働きがあります。
その為、 フコイダンの効能には胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎の原因菌であるピロリ菌が胃壁に浸入するのを防ぐと共に、潰瘍の修復も行う働きがあります。
フコイダンは胃潰瘍の治療薬としても期待がされているようです。
肝臓ガン末期(70歳・男性)
実際の症例ですが患者名・医師名を伏せさせていただきます。
この方は肝硬変から肺ガンに移行してしまった方です。
この方にはフコイダンを1日200mlお勧めしました。
フコイダンを服用して1ヶ月で腫瘍マーカーの低下が認められたため、徹底するために肝動脈塞栓術を施行しました。
以後、最も恐れる再発は認めていません。
胃ガン末期(70歳・男性)
実際の症例ですが患者名・医師名を伏せさせていただきます。
この方は末期の胃ガンで全摘出され、肝臓にも転移された方です。
かなり厳しい状況でしたが、食事ができるようになってから、フコイダンを1日300ml飲まれるようお勧めしました。
その後2ヶ月が経過していますが、明らかなQOLの改善を認め、現在観察中です。
肺小細胞ガンの末期(53歳・男性)
実際の症例ですが患者名・医師名を伏せさせていただきます。
この方は肺がんの中でも難しい小細胞ガン末期の方で、手術ができず放射線と化学療法(抗ガン剤投与)を続けてきたそうです。
しかし、その治療にもかかわらず、脳に転移していることが分かりました。
そこからフコイダン療法が始まりました。
フコイダンの量は1日400mlです。
これを続けながら画像診断と腫瘍マーカーを追っていますが、6ヶ月経過しても腫瘍の増大傾向は見られず、ご本人の体調も良くなって現在は社会復帰されています。
ガンの増殖をとめ、休眠状態になっているのでは、と推察されます。
超低分子フコイダン
フコイダンが健康食品として機能するには、13%以上の硫酸基が結合(精度の高いロジゾン酸法での測定が前提条件)していなくてはいけません。
しかし、フコイダンは分子量20万をこえる巨大な多糖で、これを歯で噛み砕いて胃で溶かし、十二指腸に送り込む時の大きさは約3000〜40000分子の大きさと言われています。
さらに、フコイダンはこの大きさではほとんど腸で吸収ができません。
そこで、超低分子化(分子量500以下)した フコイダン健康食品が今、注目を浴びています。
フコイダン療法
フコイダン療法が血圧上昇抑制、抗ウイルス・抗菌作用、抗ピロリ菌、抗炎、抗アレルギー作用、肝機能向上、便通促進、受精阻害作用、コレステロール低下作用、抗腫瘍作用などを持つことがすでに報告されています。
フコイダンは人間が本来持っている免疫力をさらに増強し、ガン細胞に作用させて攻撃することも確認されていますが、 フコイダン治療の特徴的な作用として、直接ガン細胞へ作用しアポトーシスを促すという点があります。
特にヒト急性前骨髄性白血病細胞(HL−60株)、ヒト胃ガン細胞(AGS株)、結腸ガン細胞(HCT−116株)、結腸腺ガン細胞(SW−480株)(WiDr株)など活発に増殖している細胞において、フコイダンは細胞の自殺(アポトーシス)を引き起こすことが確認されています。
また、ガン細胞がアポトーシスを起こさない場合は、フコイダンはガン細胞の表面に穴を開けます。
そうすると、細胞の中で「パーフォリン」という毒素が出され、DNAが破壊されます。
このような フコイダンの作用は正常細胞に対して働かないので、抗ガン剤のような副作用がないことが明らかになっています。
フコイダンの種類
フコイダンといっても、さまざまな種類があります。
同じフコイダンでも、種類・構造・抽出方法によって活性が全く異なると言われています。
フコイダン解明時、まず2つのフコイダンが含有されていることが分かりました。
フコースだけのF−フコイダンとグルロン酸とマンノースのU−フコイダンです。
次にガラクトースとフコースのG−フコイダンが発見されました。
さらに、昆布の中でも真昆布の仮根(ガニアシ)から抽出された水溶性食物繊維として、アルギン酸とグルロン酸とセルロースを含有したL−フコイダンとGA−フコイダンは、ガニアシ特有のフコイダンと確認されています。
そして最近では、ナガマツモ科の沖縄モズクから抽出されたオキナワモズクフコイダンが確認されています。
フコイダンの歴史
フコイダンは、実をいうと遡ること100年程前にはもうすでに発見されていました。
しかし、フコイダンは糖が複雑に絡み合っているために研究者達もフコイダンに手を焼き、その仕組みはなかなか解明されませんでした。
それが近年では、コンブ・ワカメ・海草類には2種類のフコイダンがあることが分かり、健康パワーに注目が集まり、栄養補給に、美容にと、世界中で様々な研究が重ねられています。
フコイダンが癌へ届くには
フコイダンが癌に効果があると言われて久しいですが、直接患部に接触しなければ効果がないのではないかと言われています。
これはフコイダンが、喉頭癌、舌癌、食道癌、胃癌、大腸癌などの癌に効果が見られるということが判明しているので言われることですが、それ以外の部分のがんの場合は、フコイダンが直接触れないので、効果が期待できないと言われていました。
これを克服するため、フコイダンの分子を低分子化する方法が開発され、吸収力を高めて患部へ行き届かせるという方法がとられました。
低分子化されたフコイダンについては商品化もされ、その効果については低分子フコイダンを摂取すると患部が熱くなるという意見があります。
これは、フコイダンを癌が吸収していることを示しているとされています。
フコイダンは必須アミノ酸の宝庫
フコイダンにはわたし達の身体に非常に大切なアミノ酸が含まれています。
人間の身体の20%はたんぱく質で出来ていて、そのたんぱく質を構成しているのが20種類もあるアミノ酸です。
その中でも、9種類のアミノ酸は体内で作ることが出来ません。
さらに、この9種のアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれ、これらはどれも欠かすことができない上に、自分で作り出すことができないために、体外から取り込まなければならないのです。
フコイダンには、その必須アミノ酸の内8種類が含まれています。
それらは、リジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、スレオニン、トリプトファンです。
これらの必須アミノ酸が含まれているフコイダンは、日々の健康な身体を保つのに非常に重要です。
フコイダンの細胞修復能力
フコイダンはINF−γとIL-12の産生に作用し、免疫抗体IgEの産生を抑制してアレルギーを予防し、癌などに対抗するための免疫力を高めるだけでなく、身体をちょうど良い免疫力にし、異常な免疫反応を押さえる作用を持ち合わせていますし、新しい細胞を作るスピードを高めます。
私達の身体は免疫反応の状態が必要以上に高まってしまうと、アレルギー反応による喘息・鼻炎・ジンマシン等の反応が現れます。
また、アトピー性皮膚炎もアレルギーが影響しているといわれます。
さらに、フコイダンは傷ついてしまった細胞の修復を早めさせる作用も持ち合わせていますので、鼻や喉、気管支などの痛んだ粘膜を正常に戻して行くように誘導すると言われています。
このフコイダンの細胞修復作用は、紫外線などで傷ついた肌にも効果があると言われ、化粧品に応用されている例もあります。
アメリカのがん死亡者減少!
がんによる死亡件数は、高齢化社会が進み、人口増加により全体的に毎年上昇傾向にありました。が、アメリカで、2003年から2004年にかけ、2年連続でがんによる死亡者数が減少し、今後も減少する見通しであることがACS(米国がん協会)による死亡診断書に基づいた調査で明らかになりました。
同調査によると、2002年に55万7271人だったがん死亡者数が、2003年には55万6902人と369人(0.07%)減少し、2004年にはさらに55万3888人と前年より8倍以上多い3014人(0.5%)も減少しました。 2002年から2003年にかけての減少は、1930年以来、73年ぶりのことでした。
アメリカガン学会(American Cancer Society)が公表した2006年度のレポートによると、ガンによる死亡原因のひとつにライフスタイル(栄養、運動、肥満)との関係が指摘されています。
ガンのリスクを下げるため栄養の改善と運動が大切であるとしています。アメリカガン学会は、科学的根拠に基づき栄養を改善するためには植物起源の食品の摂取を推奨しています。日本では「毎日くだもの200グラム運動」が推進されています。
フコイダン かんたんレシピ
フコイダンはもずくやコンブ、ワカメなどの海藻類に含まれるヌルヌル成分で、多糖類のひとつです。海藻類の中でも特にモズクに多く含まれています。フコイダンを食品として摂取する場合のかんたんもずくスープレシピをご紹介します。
・もずくスープ
【材料(1人分)】
もずく20g、大葉1枚、梅干1/2個、だし汁1カップ、しょうゆ小さじ1/2、かつお節、塩少々
【作り方】
1.大葉は千切り、梅干は細かく刻みます。
2.だし汁を煮立てて、塩、しょうゆで味を調えます。 おわんにもずくをいれ 2 を注ぎます。
3.大葉、梅干、かつお節を飾り、出来上がりです。
このもずくスープでフコイダンを約500mg摂取できます。
フコイダン
もずくスープ
フコイダンには液体と固形がありますが、どちらが良いでしょう
フコイダンには大別して液体と固形があります。一般的に液体のフコイダンが良いと言われているようです。吸収率のよさ、フコイダン特有の硫酸基結合が強いことなどがそのメリットとして上げられています。一方、固形タイプのフコイダン、(粉末や錠剤ですね)は液体タイプが口に入れた瞬間に口中の粘膜に吸収されるのと違い、いちど胃に入ってから溶け出すので吸収率が多少劣ると言われています。
また、固形タイプのフコイダンはそのまま製品化する液体フコイダンと違い、海藻から抽出したフコイダンをいちど乾燥させて製造します。その製造過程で一番大事な硫酸基の結合が外れてしまうのでは、と懸念されています。しかし、長期保存が効くことや携帯に便利なこともたしかです。海藻特有のにおいやヌメリが苦手な人は固形タイプのフコイダンが良いのではないでしょうか。特別、苦手はない方でしたら、吸収率・硫酸基結合を考えて、液体フコイダンがオススメです。
フコイダン
フコイダンの血栓形成抑制効果
タカラバイオは、北海道特産の大型海藻、ガゴメコンブが含む「フコダイン」に、血栓形成を抑える効果があることを確かめたと発表した。今後、血栓形成抑制効果に着目した食品開発を進める方針だ。
フコダイン濃度、0.0五%の水溶液を一ヶ月間飲ませたラットに血栓が形成されやすくなる薬剤処理を施したところ、動脈や静脈に血栓ができたのは24匹のうち9匹で通常のラットを使った場合の約半分だったという。
カナダ・サスカチワン大学のリンダ・ヒーバート教授との共同研究で確かめた。タカラバイオは研究成果を仙台市で開く第二十六回日本糖質学会年会などで発表する。
(日経産業新聞医療情報 6/9, 2006)
フコダインには免疫力を高める効果があるとされ、消費者認知も急速に進み、ドリンク、錠剤、顆粒を中心に、健康食品・保湿化粧品としてなどの商品化が相次いでいます。そんな中、フコイダンの市場規模が80億円に到達したと発表されました。
フコイダン
血管形成抑制効果
フコイダン活用情報
フコイダンを利用したさまざまな製品に関する情報をご案内します。
根室市の歯舞漁協(竹内一義組合長)は、未利用資源であった海藻のスジメコンブから乾燥・精製したフコイダンを含む高分子多糖体を抽出した健康補助食品「歯舞スジメフコイダン」を製品化し、3月末から全道で販売を開始した。
フコイダンは、海藻自身が乾燥を防ぎ、傷んだ体の表面を修繕する働きがあり、人間にも多様な健康効果が期待されている食物栄養素で、健康維持に期待されている。
(3/31,2007 釧路新聞)
海藻食品加工・販売業のニライカナイ沖縄(牧野信久社長)が沖縄県産モズクを原料とするアセチルフコイダンを加工し健康食品、化粧品などを製造する工場が、うるま市洲崎の特別自由貿易地域に完成した。
4月上旬から本格稼働の予定で、年間最大300キロリットルのアセチルフコイダンを生産して、商品化し主に県外向けに販売する。年間20億円の売り上げを見込んでいる。
ニライカナイ沖縄の牧野社長は「フコイダンはこれまでの研究でさまざまな効用が示されている。フコイダンの活用で多くの人が健康になることを祈願する」とあいさつ。
(3/29,2007 沖縄タイムス)
フコイダン
フコイダンと化粧品
フコイダンは海藻類のヌメリ成分から抽出されますが、この海藻独特のヌメリ成分が洗顔後の肌の潤いを保ち、乾燥やシミの防止に効果が高いのです。健康補助食品の製造・販売を手掛ける富士産業(香川県丸亀市)が、鳴門産のメカブから抽出する粘質の海藻成分を配合した女性向けのジェル状パックを開発しました。
顔の表皮を覆う皮脂膜には外部の刺激から肌を守り、有害な細菌の増殖を抑える役割があるが、洗顔やクレンジングは、この皮脂膜をどうしても洗い流してしまう。そこで同社が注目したのは、海藻に含まれる粘質多糖類の一種で、肌細胞の増殖・活性化や皮膚の新陳代謝を促進する効果があるとされる海藻成分「フコイダン」。
海藻のぬめり成分は皮脂膜が再生されるまでの間、水分蒸発を防ぐなど、皮脂膜の代わりに肌のバリア機能として働く。しかも、このフコイダンは、鳴門海峡の激しい潮流で育つ良質のメカブから抽出され、栄養分が凝縮されています。
メカブから抽出するフコイダンを使用した化粧品はこれまでなかったということです。
1本150グラム、6,510円で発売。初年度の売り上げは二十億円を見込んでいるそうです。
(3/31, 07 香川ニュースより抜粋)
フコイダン
保湿
フコイダンと沖縄モズク
フコイダンは、モズク、コンブ、ワカメ、ヒジキ等の褐藻類に見られる多糖成分のひとつです。フコイダンは海藻類のあのヌルヌル成分に豊富に含まれています。特に沖縄のモズクは他の褐藻類に比べて「フコイダン」の含有量が高く、コンブに比べ、6倍以上のフコイダンが含まれているといわれています。モズクには、カルシウ